15,000円のコスパが良いスマホ covia FLEAZ POP を購入しました

covia FLEAZ F4+ を購入してからたった2ヶ月でスマホが新しくなりました(笑)
新しく手元にきた機種は前にブログで気になっていると記事にしたcoviaのFLEAZ POPです。最新OS Android5.1搭載なのに15,000円を切る価格で発売されているコスパの良いスマートフォンです。
友人がスマホを欲しがっていて、自分も最新機種が気になっていてタイミングが丁度良いので購入を決意した次第です。したがって、前の携帯は友人の元へ旅立ちました。
CPU性能があがったせいか以前の機種で感じていた文字入力のモッサリ感はかなり少なくなりました。他社の高い機種に比べれば精度は劣りますが、十分実用可能な範囲で製造していると思います。

SIMカードスロットは片方がふさがれており、microSIMでのみ通信が出来ます。GSM (2G)は日本で使えないので、こういう方向性が正しいと思います。
GPSはみちびき非対応になってしまいましたが、カーナビで利用したかぎりでは、特に取得に遅さを感じることもなく、十分な精度も保っています。みちびきは今後数年で各種スマホに普及すると思っていますが、そうなったら精度やGPS取得速度はかなりあがるのでしょうね。
各種レビューではGPSが使い物にならないという話を聞いていたので普通に使えて一安心。

LTE回線対応、ミドルスペックのクアッドコアCPU、昔のiPhoneような4インチ液晶と今ではスペック的には見劣りしてしまうスマートフォンですが、この機種の何が面白いかというと、バッテリー容量が小さいのにも関わらず急速充電Qualcomm Quick Charge 2.0に対応しているということ。
元々電池容量の少ない機種ですので、LTE通信をしていると恐ろしい勢いで電池が減っていきます。たぶんこの機種を使って驚くのが電池の減っていくはやさだと思うのですが、急速充電に対応しているということで、モバイルバッテリーを専用のものさえ用意すれば、外出先でも少し移動する際に充電するだけで、すぐ回復することができます。
家庭でも、車でも専用の充電器を購入すれば電池が少なくなってもストレスなく使うことができるのは、次世代の充電方法のメリットでしょう。

AUKEY製のモバイルバッテリーと充電アダプターを購入しましたが、このほかにも現在車載用アダプターを注文中。
Qualcomm Quick Charge 2.0の仕組みはよくわかりませんけども、9Vで充電することで1時間で1800mAh以上の充電が出来るとか。この機種は1500mAhしかバッテリー容量がありませんから、充電が終わるのもすぐですねぇ。

今までスマホの充電はパソコンのUSB端子からおこなっており、今回スマホを買い換えたことをきっかけに、パソコンのACアダプターから電源をとれるタップを購入しました。


(モバイルバッテリー写真は以前使っていたソニーのもの)
これかなり便利でして、パソコン周りの配線がかなりスッキリするので、通常の分岐タップよりオススメです。大体の国内パソコンであれば2Pタイプのものを買えばよいと思いますが、自分の使っているパソコンは3Pタイプです。

15,000円でこのクオリティーの携帯が出来るのですからすごい時代となりましたね。スマートフォンとして最低限の性能は維持しており、ストレス溜まらないギリギリのラインを攻めてきていてすごく絶妙な端末だと思います。
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