東京にいって考えた最低限についてのメモ
東京にくると、電車での移動がメインになるので物が多いと移動が面倒です。
普段田舎では車での移動なので、物が多くても困らないし、大型の荷物を買ってもすぐに車に積んで持ち帰ることが出来ます。
この感覚が多分物を減らすことができないことに繋がっているのかもしれません。
去年の出張よりもかなり物を減らして全体の荷物の総量は1/3くらいになったのですが、それでも今回でもまだ多いなぁと感じました。
今回気づいたことを備忘録として書いておきます。
① 交通系電子マネーには出来るだけこまめにチャージして、現金は1万円札を持ち歩く
今回モノレールSuicaからPASMOに電子マネーを変更しました。モノレールSuicaは1年前に東京にきたときに作ったものですが、最近クレジットカード 通称ソラチカカードを作りましたのでそれに付属のPASMOをメインにすることに。クレジットカードを駅でチャージするだけですので、今までとチャージの仕方は一緒です。
今までは東京に遊びに行くたびに結構な金額をチャージしていましたが、財布に1万円を入れておいて現金で支払いが必要そうな状況に遭遇したら駅で電子マネーに少額チャージすることで財布の中身を軽くできます。
② 服は出来るだけ持たず、ホテルで洗って使いまわす
多分東京にいくときに一番かさばるのは服になります。いくら圧縮したとしてもある程度のカサになってしまうので、出来るだけ最小限にすることが必要だと思います。もし、必要だったら服を売っているショップは山ほどありますし、臨機応変に対応すれば大丈夫じゃないかなぁと。
今回靴下は100円均で購入し、出張が終わった時にホテルに捨てることにしました。
③ 筆箱は必要ない
研修の際に筆記用具が必要ということで筆箱を用意しましたが、結局使ったのはボールペン一本だけ。
自分が持っている筆箱というのは結構厚みがあるものでして、ビジネスバッグの中では結構かさばる。次回からはもっと薄い筆箱にするか、ボールペン一本だけにしようと思います。最近はJETSTREAMをプライベートバッグに常にいれてますが、それだけあれば十分なんですよね。
常に筆記用具を使う仕事でもないので、最低限で十分。
④ APS-Cセンサーのカメラは大きすぎる
こればかりはセンサーサイズとレンズの明るさで変わってくるのでなんともいえないのですが、プライベートバッグならともかくビジネスバッグにAPS-Cサイズのセンサーのカメラを入れるには大きすぎます。
現在のカメラはFUJIFILM X-M1とXF 35mm F1.4 R この厚みをビジネスバッグに入れるのはちょっとテンションが下がります。スマートなサイズではありません。
ボケ味や高感度性能を考慮すると、やはりAPS-Cセンサーくらいの余裕は欲しいところなのですが、換算50mmのレンズは道幅が狭い東京では使いにくいですし、東京に遊びに行くとき用のカメラとして1インチセンサーもしくはAPS-Cでもパンケーキなカメラを検討したほうがいいのかなぁと。
東京だと間違いなく50mmよりも35mmのほうが使い勝手が良いと思います。FUJIFILMでいけばX100シリーズなんかはその系統ですが、パンケーキといえあんまり小さくならないのが難点。
⑤ 折りたたみ傘は使い勝手が悪い
現在は梅雨の時期ということで雨が降っている東京ですが、ビジネスバッグに折りたたみ傘は楽そうに見えて実は相性が悪いような感じがします。バッグの中に傘をいれるとスペースを占領しますし、東京についたら100均によって通常サイズの傘を買うのが一番良さそうな感じ。それで帰ってくるときには傘ごと捨ててくる。
⑥ モバイルパソコンは持っていくべき
現在980gのモバイルパソコンを日常使っている自分ですが、充電アダプターサイズが小さいこのようなモバイルパソコンは東京にいくときにはすごく役に立ちます。
スマホよりも画面サイズが大きいので、WIFIさえ繋がっている環境であれば調べ物が素早く出来ますし、何よりUSBポートから機器を充電できるのが嬉しいです。
ACアダプターとパソコンをホテルの充電口につないでおいて、スマートフォンとモバイルバッテリーはパソコンのUSBポートから充電する。そうすれば必要なUSBケーブルは日本だけで済みますし、ビジネスホテルの充電口が少ない問題もすべて同時に解決します (パソコンをスタンバイ状態にしておけばUSBポートにパワーが供給されます)
⑦ 目的地に近い地下鉄出口を調べて、地図アプリで目的地までの位置を把握しておく
東京にいったときにいつも思うのですが、スマホが悪いのかGPSがまったく正確な位置を取得しません。したがって、GPSに頼って移動しようとしても痛い目に合うことが多いです。
目的地を設定したら地図アプリで目的地の場所を調べて、地図を出来るだけ拡大し、目的地に一番近い地下鉄出口を探します。地下鉄内は看板があり出口を探すのは簡単なのですが、地下鉄から一度出てしまうと地上で迷った時に目的の建物を探すのは難しくなります。
地下鉄出口に出たら周りの建物と現在向いている方向を照らしあわせて行動すれば目的地にはGPSがなくてもたどり着ける場合が多いです。これは駅から駅の間が狭い都会ならではの感覚ですよね。
⑧ バスについてもう少し調べたい
今回都内のバスをはじめて利用しましたが、料金先払いでたどり着けるのは慣れると実は楽なのではないかという感じがしました。バスであれば座って移動できるほどの人数のようですし、次回東京に行く機会があったら目的地への移動にバスも加えて考えたいと思います。
出来るだけ楽に移動すれば時間も節約になりますし、移動時の疲労も少なくなって良い感じですね。
今回も色々な気付きがありました。出張でも色々勉強になりましたし、秋田に戻ったら詳しくまとめたいと思います。
普段田舎では車での移動なので、物が多くても困らないし、大型の荷物を買ってもすぐに車に積んで持ち帰ることが出来ます。
この感覚が多分物を減らすことができないことに繋がっているのかもしれません。
去年の出張よりもかなり物を減らして全体の荷物の総量は1/3くらいになったのですが、それでも今回でもまだ多いなぁと感じました。
今回気づいたことを備忘録として書いておきます。
① 交通系電子マネーには出来るだけこまめにチャージして、現金は1万円札を持ち歩く
今回モノレールSuicaからPASMOに電子マネーを変更しました。モノレールSuicaは1年前に東京にきたときに作ったものですが、最近クレジットカード 通称ソラチカカードを作りましたのでそれに付属のPASMOをメインにすることに。クレジットカードを駅でチャージするだけですので、今までとチャージの仕方は一緒です。
今までは東京に遊びに行くたびに結構な金額をチャージしていましたが、財布に1万円を入れておいて現金で支払いが必要そうな状況に遭遇したら駅で電子マネーに少額チャージすることで財布の中身を軽くできます。
② 服は出来るだけ持たず、ホテルで洗って使いまわす
多分東京にいくときに一番かさばるのは服になります。いくら圧縮したとしてもある程度のカサになってしまうので、出来るだけ最小限にすることが必要だと思います。もし、必要だったら服を売っているショップは山ほどありますし、臨機応変に対応すれば大丈夫じゃないかなぁと。
今回靴下は100円均で購入し、出張が終わった時にホテルに捨てることにしました。
③ 筆箱は必要ない
研修の際に筆記用具が必要ということで筆箱を用意しましたが、結局使ったのはボールペン一本だけ。
自分が持っている筆箱というのは結構厚みがあるものでして、ビジネスバッグの中では結構かさばる。次回からはもっと薄い筆箱にするか、ボールペン一本だけにしようと思います。最近はJETSTREAMをプライベートバッグに常にいれてますが、それだけあれば十分なんですよね。
常に筆記用具を使う仕事でもないので、最低限で十分。
④ APS-Cセンサーのカメラは大きすぎる
こればかりはセンサーサイズとレンズの明るさで変わってくるのでなんともいえないのですが、プライベートバッグならともかくビジネスバッグにAPS-Cサイズのセンサーのカメラを入れるには大きすぎます。
現在のカメラはFUJIFILM X-M1とXF 35mm F1.4 R この厚みをビジネスバッグに入れるのはちょっとテンションが下がります。スマートなサイズではありません。
ボケ味や高感度性能を考慮すると、やはりAPS-Cセンサーくらいの余裕は欲しいところなのですが、換算50mmのレンズは道幅が狭い東京では使いにくいですし、東京に遊びに行くとき用のカメラとして1インチセンサーもしくはAPS-Cでもパンケーキなカメラを検討したほうがいいのかなぁと。
東京だと間違いなく50mmよりも35mmのほうが使い勝手が良いと思います。FUJIFILMでいけばX100シリーズなんかはその系統ですが、パンケーキといえあんまり小さくならないのが難点。
⑤ 折りたたみ傘は使い勝手が悪い
現在は梅雨の時期ということで雨が降っている東京ですが、ビジネスバッグに折りたたみ傘は楽そうに見えて実は相性が悪いような感じがします。バッグの中に傘をいれるとスペースを占領しますし、東京についたら100均によって通常サイズの傘を買うのが一番良さそうな感じ。それで帰ってくるときには傘ごと捨ててくる。
⑥ モバイルパソコンは持っていくべき
現在980gのモバイルパソコンを日常使っている自分ですが、充電アダプターサイズが小さいこのようなモバイルパソコンは東京にいくときにはすごく役に立ちます。
スマホよりも画面サイズが大きいので、WIFIさえ繋がっている環境であれば調べ物が素早く出来ますし、何よりUSBポートから機器を充電できるのが嬉しいです。
ACアダプターとパソコンをホテルの充電口につないでおいて、スマートフォンとモバイルバッテリーはパソコンのUSBポートから充電する。そうすれば必要なUSBケーブルは日本だけで済みますし、ビジネスホテルの充電口が少ない問題もすべて同時に解決します (パソコンをスタンバイ状態にしておけばUSBポートにパワーが供給されます)
⑦ 目的地に近い地下鉄出口を調べて、地図アプリで目的地までの位置を把握しておく
東京にいったときにいつも思うのですが、スマホが悪いのかGPSがまったく正確な位置を取得しません。したがって、GPSに頼って移動しようとしても痛い目に合うことが多いです。
目的地を設定したら地図アプリで目的地の場所を調べて、地図を出来るだけ拡大し、目的地に一番近い地下鉄出口を探します。地下鉄内は看板があり出口を探すのは簡単なのですが、地下鉄から一度出てしまうと地上で迷った時に目的の建物を探すのは難しくなります。
地下鉄出口に出たら周りの建物と現在向いている方向を照らしあわせて行動すれば目的地にはGPSがなくてもたどり着ける場合が多いです。これは駅から駅の間が狭い都会ならではの感覚ですよね。
⑧ バスについてもう少し調べたい
今回都内のバスをはじめて利用しましたが、料金先払いでたどり着けるのは慣れると実は楽なのではないかという感じがしました。バスであれば座って移動できるほどの人数のようですし、次回東京に行く機会があったら目的地への移動にバスも加えて考えたいと思います。
出来るだけ楽に移動すれば時間も節約になりますし、移動時の疲労も少なくなって良い感じですね。
今回も色々な気付きがありました。出張でも色々勉強になりましたし、秋田に戻ったら詳しくまとめたいと思います。