MIX - Drivin' 27
グルーヴあふれる音楽を詰め込みました。
最近の曲はグルーヴ感の薄い音楽が主流ですが、Twitter IDが @groo0ve なくらいはグルーヴ感のある音楽が好きです。
ソウルフルハウス/ゴスペルハウス中心のMIXとなっていますが、個人的にはここ数年で作ったMIXの中で一番の出来だと思っております。Drivin'シリーズは、ドライブ向けにノレるようにも聞き流しできるようにも考慮して作ってあります。
今回はワザとBPMを120前半と遅めに設定しているのですが、グルーヴある音楽だとBPMがハウスにしては遅めでもしっかり成立してると思いますよ。
是非聞いてみてください。
各曲の視聴はTraxsource等にリンクを貼ってあります。トラックリストは次の通り。
1. Phat City Hustler - Down To The Bone
インスト。多分、Down To The BoneはハウスDJと呼ばれる人がチェックしているアーティストではなくて、どちらかというとアーバンソウル好きな人に認知されていると思う。ピアノのシンプルなバッキングに、ちょっとハネ目なリズムが綺麗に交じる。
2. In My Heart (DJ Spen & The Muthafunkaz Vocal) - Bobby & Steve, Pete Simpson
男性ボーカル。この曲を懐かしいなぁって思ってくれた人がいましたらありがとうございます。今は公開していない過去のDrivin'にこの曲の別リミックスを収録しているのです。
youtubeにこの曲を使ったダンス動画がアップされています。このリミックスは途中から底抜けに曲が明るくなってかなり奇抜なアレンジですね。
3. Jazzy All Night - Rafael Cancian
インスト。素晴らしいJackinHouse。1979年のRodney FranklinのThe Grooveが元ネタらしいですが今から35年も前にこんなおしゃれな曲があることが素晴らしい。
前の曲がメジャー系なサウンドに対して、マイナーな雰囲気のこの曲をぶっこもうと思ったのは、多分C2CのHappyで明るい曲の上でピアノが踊ることを理解しているからでしょう。
前の曲からちゃんとボーカルを引っ張ってどんなときも忘れない音あそび。
4. Forever (Bonus Track) - Mister Bigfoot
インスト。こういうのこそ自分の中ではソウルフルハウスって感じがするだよねぇ。シンプルイズベストで大変心地よいインストハウス。エレピソロがたまらなくいいです。ノレる。
5. Miss Your Love (The Funklovers Soulful Mix) - The Funklovers, Charles Dockins
男性ボーカル。あえてあんまり重ねずに。イントロが長すぎるのでカットしています。ブレイク部分のベースがカッコイイんですよねこの曲。その後にはいるシンセソロからのギターソロもたまらなくいいです。展開していくと、ベースがスラップになるのも最高ですね。
6. Respect Yourself (Reel People Remix) - Randy Crawford, Joe Sample
女性ボーカル。MIX最初のほうよりもディープゾーンに突入。こういう盛り上がりすぎないラテンビートってグルーヴの塊だと思うのです。オリジナルはリミックスからは想像できないくらい雰囲気違いますね。
こういうのを深夜帯に聞くと本当に心地良いのです。
7. He Is The Joy (Guy Robin Remix) - Donna Allen
女性ボーカル。美味しい繋がりを考えて選曲しました。
Donna Allenの名曲、He Is The Joyにはたくさんのアレンジがありますがコードワークが美しいと思うGuy Robinのバージョンをチョイス。ブレイク部分の心地よさからの「Joy!」でどんどん盛り上がっていく曲。
8. Let Me See You (Clap Your Hands) (Original Mix) - Michele Chiavarini
女性ボーカル。急に変わるベースラインの裏で響き続けるHe Is The Joyのコーラスワーク。夢のゴスペルハウスの融合。
この曲完成度が高すぎて、ゴスペルハウスの中でもトップトラックに輝き続ける気がします。とにかくコードのチョイスがオシャレすぎるし、音色一つ一つが輝いてます。
すごく重低音が鳴っている曲なので、環境によっては再生しきれないかも。
9. Come Away With Me - Incognito
アルバム「Eleven」に収録されている素敵トラック。ハウスに混ぜるにはドラムがややシンプルすぎるので、Let Me See You (Clap Your Hands)のドラムをそのまま引っ張って展開。ブレイクが泣きたくなるくらい心地よくて、シンセソロの音色も心をエグルほど最高。
インコグニートの完成度の高さはほんといつ聞いても感動します。
MIXをダウンロードする (103MB / 45分25秒)
最近の曲はグルーヴ感の薄い音楽が主流ですが、Twitter IDが @groo0ve なくらいはグルーヴ感のある音楽が好きです。
ソウルフルハウス/ゴスペルハウス中心のMIXとなっていますが、個人的にはここ数年で作ったMIXの中で一番の出来だと思っております。Drivin'シリーズは、ドライブ向けにノレるようにも聞き流しできるようにも考慮して作ってあります。
今回はワザとBPMを120前半と遅めに設定しているのですが、グルーヴある音楽だとBPMがハウスにしては遅めでもしっかり成立してると思いますよ。
是非聞いてみてください。
各曲の視聴はTraxsource等にリンクを貼ってあります。トラックリストは次の通り。
1. Phat City Hustler - Down To The Bone
インスト。多分、Down To The BoneはハウスDJと呼ばれる人がチェックしているアーティストではなくて、どちらかというとアーバンソウル好きな人に認知されていると思う。ピアノのシンプルなバッキングに、ちょっとハネ目なリズムが綺麗に交じる。
2. In My Heart (DJ Spen & The Muthafunkaz Vocal) - Bobby & Steve, Pete Simpson
男性ボーカル。この曲を懐かしいなぁって思ってくれた人がいましたらありがとうございます。今は公開していない過去のDrivin'にこの曲の別リミックスを収録しているのです。
youtubeにこの曲を使ったダンス動画がアップされています。このリミックスは途中から底抜けに曲が明るくなってかなり奇抜なアレンジですね。
3. Jazzy All Night - Rafael Cancian
インスト。素晴らしいJackinHouse。1979年のRodney FranklinのThe Grooveが元ネタらしいですが今から35年も前にこんなおしゃれな曲があることが素晴らしい。
前の曲がメジャー系なサウンドに対して、マイナーな雰囲気のこの曲をぶっこもうと思ったのは、多分C2CのHappyで明るい曲の上でピアノが踊ることを理解しているからでしょう。
前の曲からちゃんとボーカルを引っ張ってどんなときも忘れない音あそび。
4. Forever (Bonus Track) - Mister Bigfoot
インスト。こういうのこそ自分の中ではソウルフルハウスって感じがするだよねぇ。シンプルイズベストで大変心地よいインストハウス。エレピソロがたまらなくいいです。ノレる。
5. Miss Your Love (The Funklovers Soulful Mix) - The Funklovers, Charles Dockins
男性ボーカル。あえてあんまり重ねずに。イントロが長すぎるのでカットしています。ブレイク部分のベースがカッコイイんですよねこの曲。その後にはいるシンセソロからのギターソロもたまらなくいいです。展開していくと、ベースがスラップになるのも最高ですね。
6. Respect Yourself (Reel People Remix) - Randy Crawford, Joe Sample
女性ボーカル。MIX最初のほうよりもディープゾーンに突入。こういう盛り上がりすぎないラテンビートってグルーヴの塊だと思うのです。オリジナルはリミックスからは想像できないくらい雰囲気違いますね。
こういうのを深夜帯に聞くと本当に心地良いのです。
7. He Is The Joy (Guy Robin Remix) - Donna Allen
女性ボーカル。美味しい繋がりを考えて選曲しました。
Donna Allenの名曲、He Is The Joyにはたくさんのアレンジがありますがコードワークが美しいと思うGuy Robinのバージョンをチョイス。ブレイク部分の心地よさからの「Joy!」でどんどん盛り上がっていく曲。
8. Let Me See You (Clap Your Hands) (Original Mix) - Michele Chiavarini
女性ボーカル。急に変わるベースラインの裏で響き続けるHe Is The Joyのコーラスワーク。夢のゴスペルハウスの融合。
この曲完成度が高すぎて、ゴスペルハウスの中でもトップトラックに輝き続ける気がします。とにかくコードのチョイスがオシャレすぎるし、音色一つ一つが輝いてます。
すごく重低音が鳴っている曲なので、環境によっては再生しきれないかも。
9. Come Away With Me - Incognito
アルバム「Eleven」に収録されている素敵トラック。ハウスに混ぜるにはドラムがややシンプルすぎるので、Let Me See You (Clap Your Hands)のドラムをそのまま引っ張って展開。ブレイクが泣きたくなるくらい心地よくて、シンセソロの音色も心をエグルほど最高。
インコグニートの完成度の高さはほんといつ聞いても感動します。
MIXをダウンロードする (103MB / 45分25秒)
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コメント
いつもながらステキですね!
>> 鈴木雅人 さん
いつもありがとうございます。コメントいただけること本当に嬉しいです。
DJ &ーさん
久々のアクセスで新しいmix見つけました☆
今回もウキウキする選曲♪
愉しまさせていただきます(^ω^ )
>> リスナー40さん
コメントありがとうございます。
また機会があったら作成しますね♪
早速聞かせて頂いています。
BPMが日常の車内ではぴったりと思います。
Gospel含みの大人向けセレクトが素晴らしいです。
>> noribe さん
ゆったりでも聞けるように、少しテンションがあがっても聞けるように。そんな絶妙な部分をいつも狙ってつくっています。