ぶらり日帰り 函館 ほぼノープラン写真旅 01

フェリーに乗って行ってきました。前回行った時は観光スポット中心でしたが、今回はほぼノープランで写真旅ということで函館について調べたのは出発の実に3時間前という適当さです(笑) 今回は燃料調整費込みで、往復3,500円でした。本州から北海道まで3,000円ちょっとで行けてしまうというのはやはり驚きですね。
「1万円程度で楽しむ函館プチ旅行」という記事を以前書いていますので、そちらも合わせてどうぞ。

前回の反省をいかして、毛布を持っていったのでフェリーの中では快適に寝ることができました。一緒にいった友達は寝袋を持ってきていて薄手で良さそうだったので次回はそれを準備したいですね。


朝8時半ころに函館側のフェリー乗り場に到着。青函フェリーの建物がフェリー乗り場すぐのところに移動していました (以前は少し離れた位置にありました)
朝8時半ということでフェリー乗り場にタクシーも待機していたので、ほぼノープランの旅の中で数箇所だけ設定した目的地に送ってもらうことにしました。
東京代官山にある「蔦屋書店 (つたやしょてん)」の二号店が函館にあり、そこに行ってみたかったのです。
この施設はかなり観光スポットのあるベイエリアからは離れた位置にあり、観光客がバスで移動するのはなかなか大変なように感じました。帰る際にはバスを使ったのですが、直接建物前に行くことができないため、「昭和」というバス停で降りて徒歩で10分ほど移動する必要があると思います (乗り換えはできるかも) このタクシーの運転手さんがすごく良い人で、朝から心地よく行動開始することが出来て、大変嬉しかったです。
店内撮影は禁止のため写真は公式ホームページをみてもらうという形になるのですが、とにかく面白い施設です。本屋にいるのに普段読まない本を手に取ってしまうような魅力的なお店の作りとなっていて、多分ここに1日いることも可能であろうというくらい今までにない形だと思います。
かなりオススメでした。


のんびりブラブラ移動。なんたってノープラン。

バスの向かう方向へいったら五稜郭付近についたので降りてみることに。


怪しい市場発見 (50mmじゃハマらなかったので二枚)。


地域の人のための市場って雰囲気でした。
一緒に行った友達もそうなんだけど、あんまり作られた観光スポットに興味がないので、こういう場所のほうがテンションあがるんです。地域に密着してるのを見るほうが楽しいと思います。

キリンガラナが売ってるのは北海道の雰囲気ですね。
(続く)
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