花輪ばやし 2014

「photo life 秋田」のなまはげさんが詳しいレポをされています。
祭り会場で見つけた秋田のお酒。

初めていった祭りなんですが、すごく雰囲気良かったです。来年も行きたい感すごくありました。
さすがに50mm単焦点だけだとトリミングして使うには限度があるので、もう少し手持ち機材のラインナップを考えたいところ。

花輪ばやしは2014年3月に、国の重要無形民俗文化財に指定されました。


引き手がいないことと、踊り子がいないのは大館の祭りとは大きく違いますね。

次の日が仕事だったため少ししか入れませんでしたが、Tuesday night to Wednesday morning (*無理ある) なイベントで夜から朝にかけてずっと行われるそうです。


通常のお囃子って太鼓がメインのビートを引っ張るような気がするのですが、この時みたお囃子は鐘がリズムを作ってるなぁっていう印象を受けました。鐘を叩いているのは女性の方が多いように感じたのですが、華がありますね。
ねぶた/ねぷたと地元のお祭くらいしかお祭りって見たことがないのですが、山車の上でお囃子が演奏される場合は太鼓を人が支える必要がないため比較的はやいビートなお囃子が多く、一方ねぶた/ねぷたのように太鼓の位置が横方向だったり、自分で支えなければいけない場合は、スローなビートのお囃子になっている気がします。
音楽が好きなので、こういう点他のお祭りも見て色々感じてみたいなぁ。

駅前大集合。

サンサ。初めて見たので何をやってるかわかりませんでした。
全町で円陣を組み行われる、花輪独特の手締め式。これは祭神へのあいさつ、讃える言葉とも言われています。サンサのサンは「参」から発生しているようで、参とは神様に会うことなのです。参とはさらに三の数字の大字であり、三回繰り返すという意味とも重複して、産土神の祭礼の祝い言葉のようです。
(サイト 花輪ばやし から)
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コメント
あれあれ、またニアミスしてますね(笑)。私はもうちょっと駅寄りのほうにいましたな。
私も今回が花輪初訪問でした。鐘よかったですよね^^あとは八の字にたすき掛けした女性のお囃子姿とかも夏祭りらしかったです。
23mmと35mm、K-3&55mm(豪雨対策)っていう組み合わせでしたが、55mmだとビミョーに長く23mmだとビミョーに短いんです。フジなら35mm一本でいくか、23mmと56mmで割り切るかでしょうかね。悩ましい・・・。それと、バリアングル最高(笑)!
>> なまはげ さん
この時は駅の周りを二周くらいグルグル回っていたのできっとお会いしてることでしょう(笑)
この写真はすべて35mm (+トリミング)ですが、自分の作風的にいくなら56mmを追加したいところではありますが、56mmだとレンズが大きくなってしまうので出来るだけカメラは小型にっていうのがポリシーな自分にとってはオーバーサイズなんですね。
全体を写すことを目的に換算28mmで出来る限りシャッタースピード稼ぐように絞り開放気味でとって (広角なのでやや被写界深度は深い)、あとでトリミングして躍動感を切り取るのも面白そうです。
チルト・バリアングルの違いは意識したことがありませんでしたが、こういう撮影の時には上から見下ろすように撮れますのでかなり便利ですね。逆に一眼の人がどうやって被写体に迫っているのかが気になるところです