Dilouya's Fithful Circus - Dilouya [2011 / H24 MAZIK]

Dilouya\\\'s Fithful Circus

日本ではSweetSoulRecordsが販売元となり、Jamiroquai好きにオススメとして紹介されていたアルバムではあるのですが、聞いた感じではAcidJazzの路線は確かに被っているのですが、Jamiroquai好きな層とは少し違うところにあるように思えるアルバム。

Jamiroquaiを好きなアーティストって結構ディスコ好きだと思いますし、Incognitoはソウル/ファンク好き、そしてこのDilouyaのアルバムはネオ・ソウル+アシッドジャズなイメージのアルバムだと思うのです。

どことなくオトナなエッセンスが混じっていて、ちょっとメロディーやコード感が難しく、すんなりドスレートに訴えてこない。でも、何度も聞くとその心地よさに心が動くようなそんなアルバム。

いい曲たくさん入ってます。


Right Time - Dilouya feat N'Dea Davenport

ベースラインのグルーヴィーなこと。動き回るベースが渋すぎます。Bメロのさり気ないシンセとピアノの絡みがたまらないですね。サビのカッティングもベリーグッド。

The way it goes (Smoove remix) - Dilouya

これのAメロのバッキングは昔の1980年付近の80's Funkだと思うのだけどどうもフレーズから曲名が浮かばないんだよなぁ。


EXCLUSIVE : Dilouya feat. N'dea Davenport (BNH) + Sly Johnson - Right Time - live session - HD


VIBESTONE SESSIONS #3 - DILOUYA - TIME'S GONE with HUGH COLTMAN & SLY JOHNSON

こういうトラックから行くとどちらかというとクラブミュージックファンから受け入れられそうな感じで、ブロークンビーツシーンとか好きだった人とかハマりそうですね。Reel Peopleとか沖野修也さんとか好きな人。
関連記事

このページのトップに戻る

コメント

名前
メールアドレス(任意)
WEBサイト(任意)
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ戻る