トリプル!WONDERLAND - Negicco [2014 / T-Palette Records]

ついに越えてはいけない一線を越えてしまったようです。アイドルのCDを購入してしまいました。
クリエイターが、矢野博康(ex.Cymbals)というのだから期待できるとは思っていたのですが予想以上に良すぎた。ギターのカッティングとか、ポップさとグルーヴィーさの混ざり具合の絶妙さとかかなり癖になるサウンドです。この曲と一般的には同路線と思われるPerfumeのCDとかは一度も買いたいと思ったことはないんですが、何か違うものを感じてるんだろうな。
Negiccoは新潟のアーティストらしいのですが、古い時代のサウンドを上手く取り入れながら売り出していく様子は、アイドルの中でも飛び抜けて注目できる存在だと思います。
コラムと一緒に合わせてどうぞ。
トリプル!WONDERLAND - Negicco
- 関連記事
-
- Ableton Live Intro & Korg nanoKey 購入 (2011/04/17)
- Rex Hardy Jr. / Lil Man / Lawrence Jones, church @ Guitar Center - Mega Drum Shed (2016/11/30)
- DACK5.1 - DOACOCK [2012 / BounDEE by SSNW] (2013/12/20)
- 3ピースバンド おいしくるメロンパン (2016/09/09)
- Bitter Sweet Songs - にげたひつじ [2012 / TOWER RECORDS] (2014/02/12)
- Live Around The Studio Boston Horns (2014/06/04)
- Guest Recontrol | MOET Meets Bluey - 嶋野百恵 [2000.2002 / ポニーキャニオン] (2013/05/17)
- SMBC presents 久石譲と新日本フィルがテレワークでお届けする「さんぽ」動画 (2020/06/23)
- ドレミファインバーターが 愛がすべて - スタイリスティックス に聞こえる (2017/03/06)
- Soupnote (2010/03/07)
コメント
Negicco、いいですよね~。
アルバムもすっげー良かったんでオススメですよ。
80'sポップス、80'sユーロビート、渋谷系、ハウス、ガラージュ辺りの雰囲気感じました。
>> からあげ さん
個人的にこのイメージに近いのは1983年リリースのDaytonのThe Sound Of Musicなんです。多分ギターのイメージからだと思いますが、ポップスの中にグルーヴを混ぜ込む絶妙さっていうのをこの曲からは感じ取れますね。
https://www.youtube.com/watch?v=DgoTdg25COQ