XF35mmF1.4 R 用 に ND8フィルター購入

DSCF3724.jpg

この前日中写真を撮っていてふと気付いてしまったのです。なんで自分F1.4のレンズ使っているのにNDフィルター持っていないんだろうと。

NDフィルターというのは、光を通す量を減らすフィルターのことで、日中明るい状況でボケ味を活かした写真を撮るには必要になります。FUJIFILMの標準ISOである200ですと、多分通常F4~F5.6の絞りでないと撮影できないので、ダイナミックレンジ拡張してISO800を使ったりするとまったく開放の表現は使えないということになります。

これで日中でも面白い写真が撮れそうなのでワクワクしますね。

XF56mmの写真が最近ネットにたくさんアップされてきていますが、極上の描写ですね。寄れるXF60mmマクロも捨てがたいですが、文句なしにXF56mmのボケ味が気持ちいいです。取り敢えずXF35mmの開放付近の表現を遊んでみるということで、中望遠レンズは様子見。XF/XC望遠ズームも頭の中では検討したんだけども、やっぱりズームレンズでAPS-Cというのは自分の中でシックリこないわけで。

もしズームレンズ買うならX20とかのコンパクト機買っちゃうだろうな。
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コメント

ND400もいいですよ。滝なんかで、スローシャッターしたいときもですが、日中使うと通行人を消すこともできますし。

>> なまはげ さん

一応三脚は持ってるんですが、基本カメラだけもって移動するのでなかなかND400までは使わないかもしれませんね。滝撮影やりたいけど50mmじゃちょっと狭すぎるんですよね

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