最近気になったブログ記事 2014/04/03
人は自分という色メガネを通してしか世界を見ることができず、ゆえに人間はみんな自己中だ!っていうくだり、面白い考え方だなぁと思う。
りんごの町で、りんごの木箱づくり体験 (まるごと青森)
物事を伝えるときに、「~というイベントをやります。是非来てね」よりも、「普段気にかけてなかったけども素敵なことに気付きました。それをイベントにしたんです」のほうが、圧倒的に説得力があると思う。
共感を得るには、自分が知らなかったということをさらけ出すことが大事で、知らないことは恥ではなく、知らないからこそ気付けたんだという前向きな解釈が必要だと思う。
話は飛んだけどこの「りんごの木箱」だって、普段りんごを詰めている人からしたら、なんてことないただの箱なんだけども、一歩視点を変えたことによって、それの魅力に気付き、イベントとして成立した。世の中には気付かないだけでまだまだそんなことがたくさんあるんじゃないかと思うんですよね。
自分の知っていることはみんなにとっての常識ではないということ。知らない人にとっては常識だと思っていることがとても新しくうつる可能性がある。ブログを見るのが楽しいというのは、リアルの知り合いではない人が自分が思いもよらなかったことを書く時があるからなんですよね。
Gメール開設から10年、ユーザーが払う「無料」の代償 (CNN.co.jp)
行動ターゲティング広告は今や普通に利用される技術なので別にどうも思わないのだけども、あと一歩の進化が欲しいのですよね。例えば商品が欲しくて買った後も、履歴から追って広告を表示するから買ったものが広告で出てくる時がたくさんあるんですよね。こういう商品を探してたから、じゃあこっちもいいんじゃないかっていう分析からのレコメンドができたら広告というものはもっと意味あるものになるんじゃないかな。広告会社も受け取る側もWIN-WINの関係です。
3%諦める生活 (ひきこもり女子いろいろえっち)
『まだ増税してない3月ぐらいから、生活の変化の練習をしてるみたいに、少しずつ、常連さんたちがいつも買うものを変えてった。』
自分はあんまりお金を使うことに躊躇することがない。
気になって価値を認めたことにはお金を払う。そうでないものにはお金を使わないということを徹底しているからです。
日常生活において自分は習慣というものを見直す時間を作るようにしている。
習慣は生活において安定をもたらす。同じことをすれば満足感が得られるんだったらそれでいいかもしれない。でも習慣というものは、その物事について考えることをやめてしまう。自然にできる状態が習慣。
消費増税で、確かに生活水準が下がる可能性はある。でも、ある意味これは自分の生活を見直すキッカケなんじゃないかとも思うんですよね。自分が昨年末くらいから「断捨離」を繰り返す理由もここに繋がっていて、覆いかぶさった余計なものを省くことによって、自分にとって大事なものが見えやすくなるから。
自分にとって必要なものって考えてみるとそんなにないんです。それに気付けただけでも大きな収穫かなって思うわけなんですよね。
堀江貴文に聞く【人脈編】: 信頼していたビジネスパートナーに裏切られたら (Biz.ID)
『「恨み」というエネルギーは恐ろしく強く、人間の一生を左右しかねない。そのことを考えれば、そうした負の感情に身をゆだねるよりも、「裏切りを許す」あるいは「忘れる」ということが大事です。』
どうやったらこういう考え方ができるんだろう。自分はそこまで感情的に行動するほうではないけども、ここまで冷静には飲み込めないと思う。
エスカレーターって、曲線と規則正しい可動部分を組み合わせた素敵な人工物ですよね。地元にエスカレーターといえばいとくショッピングセンターしか思い浮かばないけれど、いつもあのエスカレーターを使う度に、手すりの下の部分のガラスのラウンド感が素敵だなぁって思うんです。
あ、こういうのに反応するのが変態だって? 自分でもわかってます。
成功確率が高い人=チャレンジしていない人 (Approach to Innovation)
挑戦することが成功を必ずしももたらすとは限らない。でも、挑戦した人にしか見えないものというのは必ず存在する。
自分が行動し続けるのはそういうことです。
税率変更…レジ買い替えられず破産 新潟のスーパー (msn産経ニュース)
元々経営状態がよくなかったのに追い打ちをかけられてしまった状況らしい。
増税することによるプラスの影響が、末端の人間まで回ってくることはあるのだろうかと疑問に思うこともあるけども、それを考えてもどうしようもないので、自分が出来ることを頑張るまでですね。
小さな恋のうた (「秋田内陸縦貫鉄道ブログ」)
生活する上で絶対必要なことってあると思いますが、それに続いてやりたいことって誰もが持ってると思うのです。それが趣味だったりするわけなんですけど、今の世の中選択肢が増えすぎて、一番に選んで貰えないだけでやっていけないっていうことがあるような気がするんです。
「決して悪いわけじゃない、でもあっちのほうが好みなんだ」
競争し合わずに共存できたら最高なんだけど今の時代は付加価値つけなきゃ生き残れないのかもしれないね。苦しいね。
今、インターネットおじさん(おばさん)として問われていること (シロクマの屑籠)
自分が本格的にWEB上に何かを書き始めたのは中学校3年くらいだろうか。このブログを始めたのは18歳の時です。
地域ブログを書き始める新しい人が現れれば面白いのにって常に思ってる。8~9年前ブログというものが世間に出始めて、ブログを書いている層というのも過ぎ去る年月と共に年齢層があがっていると思う。若い人が使うツールはSNSかもしれないけども、SNSでは検索性に優れず必要なときに情報を取り出せない。
今18歳なんだけど地域ブログ始めてみました! みたいな人がいたら全力で応援したいと思ってます。このことについては過去にブログで取り上げています。
若い人の感覚から出てくる地元に対する価値観ってすごく気になるなぁ。
[온스테이지] 176th. 자이언티(Zion.T) - 도도해 (Youtube)
やっぱ韓国の人オシャレ。日本人でスタジオ録音のセッション動画上げている人ってほんと少なくて、もっとこういう動画増えればいいと思う。Paris Matchのセッション動画はいつも見てもカッコイイね。
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