趣味に対するコストパフォーマンス

趣味を楽しむために金に糸目は付けないというのが実行できればいいのですが、現実問題趣味を楽しむためにも制約はつきものであります。
一番投資した費用に対して自分が満足するという効果が低いのが実は「写真」という趣味。毎日のように被写体に向き合って何かを撮っているわけではありませんし、カメラはどんどん進化して買い換えたくなるという魔の趣味だと思うのです。X-A1の画質が自分好みではないというのもあり、最近写真を撮る頻度がさらに減っているのですがいずれはX-Transのカメラに戻りたいものです。でもなんだかんだいって下手くそだけど写真は好きです。
ここ最近部屋に関する記事を書いていますが、自分にとって費用対効果が一番優れている趣味は「家にオーディオを楽しむ環境を作ること」なんではないかと思います。初期投資はそこそこかかりますが、好きな音楽を聞きながら部屋にいてゆっくり時間を過ごすという過ごし方は、今まで休みといえばどこかへ出かけて外食ばかりしてきた自分の生き方を根本的に変えるものであり、初期投資以上の支出はさほどかからないというパフォーマンスの良さがあると思います。
自分の経済状況と照らし合わせながら "今" を楽しく過ごして行きたいな。
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