ベイヤーセンサー X-A1 と X-Trans CMOS X-E1の高感度性能

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(FUJIFILM X-A1 / ISO3200)

FUJIFILM Xシリーズ廉価機「X-A1」を使ってみた素直な感想。
X-Trans CMOSセンサーに数万円の差を見出す価値はあります。

確かにフィルムシミュレーションは上位機種を意識して作ってありますが、ローパスレスのX-E1とそうでないX-A1では根本的な描写が違います。階調が滑らかでないというか、全体的に撮れた写真を見た時に違和感を感じるのです。

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(FUJIFILM X-A1 / ISO3200)

自分は三脚とテストチャートを用いたカメラ同士での比較にはあんまり意味がないと思っていて、結局過酷条件に持ちだしたときにどういう描写をするかが大事だと思っています。全て手持ち撮影+35mmF1.4のレンズです。

よくブログに登場する自分がDJやライブを楽しませて頂いているROCK INN LINDA LINDA。赤や青などの照明が飛び交う店内は撮影にはかなり難しい条件が整っています。

個人的にいけばこのISO3200はちょっとザワザワしているような感じで使いたくないレベル。ISO1600程度で収めたほうが良さそうです。

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(FUJIFILM X-A1 / ISO2500)

ISO3200よりはちょっと良さげに見えますが、光源などの関係でこのあたりは変わってくるので参考まで。X-E1の時に感じた「これはスゴイ」という感動はありませんが、無難にスゴイです。ひと昔前でしたらAPS-CのISO2500ではここまで綺麗に写るカメラは少なかったですし、このカメラがレンズ交換式Xシリーズで一番安い機種と考えると十分すぎるほどです。

夜間撮影はあんまりしないけど、日中綺麗な写真を撮りたいと思っている人には価格も安いですしとっつきやすそうです。絞りをレンズ側で操作するのに慣れていると本体側での絞り制御は少々面倒ですが、割り切りは大事ですね。

この機種は繋ぎとしての機種になりそうな気がしますが、Xシリーズがどう進化していくかわからないのでそれまでは様子を見ることとします。

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(FUJIFILM X-A1 / ISO320 / 豪快にトリミング)

日中の写真は実はまだなんにも撮れてないのです。
今日は曇り空でしたが、こんな感じに写ります。この写真だけじゃ何もわかりませんね.....

DSCF9315.jpg
(FUJIFILM X-E1 / ISO2000)

でもこうして並べて比較してみると好みの違いなのかもしれないですね。自分はX-Trans CMOSの描写のほうが好み。

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(FUJIFILM X-E1 / ISO2500)

あくまでこの記事は主観に基づくもので、条件や手ブレの有無を考慮していません。目で見てあくまで参考までにということで。
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