R.I.P. George Duke







2013年8月5日、ロサンゼルスの病院で死去。67歳。キーボード奏者のGeorge Duke。

この人がいなかったら自分は今聞いている音楽にたどり着いていないだろうというくらい、とても好きだった人です。ジャズやフュージョンのみならず、ブラック・ミュージック全般にクロスオーバーされた音楽センスは、自分に大きく影響を与えました。

実際にあったわけでもないのだけど、ライブ映像を見ると本当に楽しそうな表情で鍵盤を弾いている。音楽が本当に好きだったんだろうなぁ。

2010年にはソウルディーヴァーTeena Marieが亡くなり、2012年の末にはDJ Man-Xも居なくなってしまった。良い音楽を残して人は突然のタイミングで居なくなってしまう。亡くなった後に良さに気付くのではなく、音楽のチカラを常に感じ続けたいです。


本当に良い音楽をありがとう。
関連記事

このページのトップに戻る

コメント

名前
メールアドレス(任意)
WEBサイト(任意)
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ戻る