FUJIFILM X-E1 - ブログを書く意味

DSCF3547.jpg

ブログには大きくわけて二種類の形があると思っています。人に見せることを前提に書いている情報を掲載するブログと、人に見せることをあまり意識していない日記などを書くブログ。

このブログの立ち位置って備忘録で書いているだけなので本来は後者なのですが、検索からヒットした人なんかは情報ブログとして捉えているのかなぁと思ったり。

このブログについて」にもチラッと書いていますが、このブログの食べ歩き記事には住所や定休日などの情報がありません。ブログには個人的な感情が深くこめられていて客観的な意見ではないので、数あるたくさんのブログやホームページなどと比較検討してほしいからです。食べ歩き情報に関して言えば、ほとんどが誰かのブログを見て興味を持って行ってみたという「二番煎じ」であることが多いですし、そもそも自分はそんなに食べ物に関して詳しくありません。冷凍食品でも美味しいと思ってしまう幸せな味覚をしているので大概どれも美味しいんですね。

目的が誰かに共感してもらうことになると、記事のクオリティだったりを意識し始めて負担となったりすることもあるようです。自分はブログに対してそういう感情が湧いたことはあまりないのだけど、SNSに疲れてしまったのはそういう感情だったのかなぁ。自分で楽しむことを後回しにして人に共感されることを優先してしまうと、自然に生きられなくなっちゃうみたいです。

その時に興味があることを記事にしているだけなので、ジャンルは飛びまくりで記事に一貫性がありません。でも、それこそがこのブログの特徴でもあり、このブログを書いている理由でもあるのです。過去に自分が何に興味があったのかを書いておく場所、それがこのブログ。これからも興味あることをゆるーく書いていきますので、いつもアクセスしてくださる方もゆるーく見ていただければとおもいます。



(あ、ブログ嫌いになったわけじゃないですよ。感情整理です)
関連記事

このページのトップに戻る

コメント

ブログを書くに当たっての考え方やスタイルは人それぞれですよね。自分の場合、地元のことでも知らないことって意外とたくさんあるので、地元のちょっとした話題をより多くの地元の方にお知らせしたいなという考えのもとにブログを書いているという関係上、人に読まれることはもちろん意識していますね。
もっとも、意識しすぎると続かないので、時々適度にブログを放置します。どこが「デイリー」オーダテなんだか?

あとは、自分の書く記事が客観的に見て面白かろうが面白くなかろうが、自分の好きなように書きたいと思っています。よって、前にもお話したかもしれませんが、ブログを書いていることは家族以外には誰一人に知らせていません。(家族にも知らせていなかったけど、ある日バレた)知られて「面白い」「面白くない」「こうした方がいいんじゃない?」「最近更新ないな」などと日々直接言われると、ブログを続けていける自信がないです(笑)。

あ、長々と失礼しました。

コメントの編集

>> nagakigawa さん

nagakigawaさんのブログはとても参考になります。
自分自身の情報源は主にブログで、後は雑誌や実際
通りがかった時に気付く程度ですから。

ブログは書きたいときに書くのが一番で、書くのが
苦痛になるのなら離れたほうがいいと思います。

話題としてブログが会話に絡ませられるとそこから
話が広がりやすいので、そういう時はブログやってて
良かったと感じます。

私は1年放置して、また書いての繰り返しですw

&-さん、気張らずに☆

>> むーあ さん

お久しぶりです!

自分はブログ楽しいんですよね。ブログ辞めるときは
ネットを見るのを辞めてるんじゃないかというくらい
自分の価値観の中で重要なポジションにあります。

コメントの編集

名前
メールアドレス(任意)
WEBサイト(任意)
コメント
パスワード
  管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ戻る