美味しい空間には価値がつけられない

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友人宅でパーティーがあるということで、ご飯を作りました。

通常よりも甘く出来てしまったきんぴらごぼう。失敗したかなぁーと思ったのですが、後述する食べ方ではちょうどよい甘さでした。

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お肉に焼き目をつけて

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ローレルとマジックソルトと白ワインで煮込む。参考レシピは、ハーブソルトで作る!お手軽塩豚ポトフ。友人がにんにくNGだという話なので、メニューからにんにくを抜いて作りましたが、普通に美味しいです。

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たくさんお酒が集まりました。どれも手をつけてみたかったけど、あんまり飲めなかったなぁ。

ワインというものは全然知らなくて、色々オススメのものを飲ませていただいたけど、とても奥が深い世界。相手が楽しそうに語る様子を見ているだけで、自分は楽しくなる。

ジャン・ヴェセル・エクストラ・ブリュットと読むのだろうか。とても美味しかった。

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花時計のお寿司。いつも店内で食べるので、持ち帰りはなんだか不思議な感じがします。

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青森・岩木山麓にあるハード系食事パンの「天然酵母・石窯焼 野風パン」 全粒粉パンを買っていったのですが、風味豊かでとても気に入ってもらえたようです。

どうやって食べたらいいのかお店の人に聞いたら、きんぴらごぼうを載せてとろけるチーズと合わせるのも良いよということだったので実践したらこれがまた美味しいわけです。

フライパンの上にクックパー敷いて、少しパンに焼き目をつけると絶品で、下手なおかずを作るよりも美味しいかもしれないなぁと思いましたね。

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もう一つパンに合わせるために取り寄せたのが、秋田市 レストラン ルセットの秋田牛と比内地鶏のパテ

これ多分載せ方が逆で、葉っぱを下にするのが正解。

癖がなく、それ自体が美味しいので、そのままも食べられますし、もちろんパンに塗っても美味しい。


良いお酒と良い料理、そして良い友人に囲まれ楽しい時間が過ごせました。
相手の好みも少しわかったので、次回開催される際には、それに合うオツマミ作って持っていけたらいいね。
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