酔っ払うと口が達者になる

自分はそういうタイプの人らしい。

常日頃から考えていることはあるけども、状況を読んで話す場面ではないと思ったら話さないことが多い。

ところが、お酒を飲むと実に自分でも驚くほど楽しそうに思っていることを話し始める。基本的にはネガティブではなく、前向きに考えられるようなことばかりなのですが、抑制していたのがわかるかのように話し始めるので、聞く側はたまったもんじゃないかもしれません(笑)

人に何かを話すということは、自分が思っていることをきっかけにして考えてもらいたい と思う図々しさがあるのかもしれません。普段ブログでは人に伝えることはあまり重視していなくて、オープンな場所に13年も書き続けることはあくまで書くことへの自己満足な部分が大きいのですが、交流せずとも影響を受ける人が1,000人の中で1人くらいの割合で居たら十分なのかなって思っているところはります。

自分の意見を押し付ける気はなく、あくまで自分はこう考えている という意見があるだけです。相手が違う意見でも否定する気はないし、それはそれでいいんじゃないかと思う。むしろ、違うならガンガン話してももらって、その相違を楽しみたい。

同じところにいるような感覚で着地した議論ほどつまらないことはなく、同じように思っていたことでもほんの少し考え方が違うだけで、その相違を考えるだけでも面白かったりするものです。

他人から話を聞くことによって、自分にはまだまだ未熟な部分があると気付かされることも多いし、それを改善していくキッカケとなる。だからこそ、他人の意見は大事なのだと思う。変な気を使わないで、改善するために意見はほしいですよね。

今酔っ払いながら、パソコンのキーボードをパチパチ打っているのですが、なぜこの記事を書き始めたのかよくわからなくなっていて着地していない気がする。でも、打ち込むこと自体が楽しいのでノリで書き続けている。

自分はもともと真面目すぎる部分があって、ユーモアが足りないから、酔っ払ったくらいが実はちょうどいいのかもしれません。他人がどう思うかは知る由もないけども、自分という人間が表に出ている状態はシラフより酔っ払っている状態なのかもしれませんね。

よくわからなくなってきたので終わり。
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