どんなときでも、好きなことを書き続ける

&-'s BlogはFacebookページを開設しており、日々のブログの更新情報のほか、管理人が興味をもったリンクをガシガシ貼り付けています。

主はブログであり、Facebookページはどちらかというと思考整理の段階のものを貼り付けていく場といった感じ。過去にやっていたTwitterの役割だったり、このブログ内の「最近気になったWEB記事」のような役割です。


Facebookというのは仕組みが実に嫌いなSNSでして、基本的に情報は Facebookの独自のアルゴリズムで重要だと思った 順番に並びます。いわゆるハイライトというモードですが、最新情報順 (時系列順)に並べ替えても気付かぬうちに重要度順に並び替えられます。

SNSは情報を自分で探しに行くツールではなく、登録した情報が自動で流れてくるツールです。人間には情報をチェックできる時間は限られており、それを自動で重要度を判断して並び替えることによって、SNSから受け取る価値を最大限高めることを重要視しているのだと思います。

自分が投稿している感覚として、動画URLを貼り付けた内容は重要だと判断されない傾向にあり、写真を貼り付けた内容も重要度は低め、URLのみを貼り付けてOGPが設定されているものは重要度が高いと判断されるように思います。実際のアルゴリズムは知りませんが、内部コンテンツ・外部コンテンツの区別は判断理由としては結構大きいもので、いかにSNS上からアクセスを逃さないようにするかに重点を置いているように見えます。


さて、情報というものは "受け取られて初めて価値があるもの" であるという考え方は一般的なものでしょう。でも、自分はそういう情報のあり方に普段から疑問を感じているのです。勝手に情報が飛んでくるツールで、それが本当に必要な情報だったことはどれだけあるでしょうか。自分はかなり少ないと思うんです。

自発的に気になって、調べて、行動して、情報には価値が生まれると思います。キッカケとして、自分の見知らぬ情報に出会えるという可能性の部分に関しては否定しませんが、どの情報に置いても自分の価値観と合致する部分があるかが大事になってくるのだと思うのです。向き合っている情報に対して深く考えるという行為です。

そうしたときに発信側として "受け取られて初めて価値があるもの" という姿勢はどうなのかと考えた時に、自分から可能性を狭める発信は勿体無いことだと思うんです。

例えば、たくさん記事を投稿したときよりも、少しの記事を投稿した時のほうが自分が意図した情報が拡散されやすいというアルゴリズムを発見したとして、そのアルゴリズムが変わる可能性だって考えられるわけです。機械的なアルゴリズムに気に入られるために書くことをコントロールすること、それって好きなことを書くことより大事なことなんでしょうか。

そこを上手く理解して、アルゴリズム変更の度にリライトする人は検索ウケするのでしょうけど、リライトは嫌いです。なぜ、自分が書きたいと思ったことを書き直す必要があるのか。最初から書きたいと思ってないんでしょう、書くとウケるからでしょ。そう思ってしまう。リライトは検索ウケは良くなるかもしれないけど、文章に起こした時のパワーや雰囲気が失われる要因の一つだと思ってます。


世の中には情報をコントロールするのが上手い人がいます。人の心を掴んで、自分の味方にするのが上手い人も知っています。自分は、そういう計算した発信が上手い人よりも、素直に自分の書きたいことを書き続けている人が好きです。だって、人間らしいんだもの。

自分はこういうことが楽しいだとか、こういうことに興味があるとか、こんなのを発見して驚いたとか、その内容が難しくある必要はまったくなくて、その書き方から伝わってくる人間らしさが好きなんです。何かイベントごとがあったときに発信するんじゃなくて、常日頃から一貫した何かを持っている人。そういう人はカッコイイ。


SNSのアルゴリズムでもデザインでもなんでもそうなんですが、飾っていくと目につきやすい部分しか見なくなるんですよ。この情報は "一般的に見て" 興味をもたれやすいことだとか、この部分が "一般的に見て" 共通認識になりやすいだとか。

このブログには目立つ見出しもなければ、文章を過度に装飾したりもしません。デザインもシンプルで文字のジャンプ率も低め。共感する際に、提案する側からゴリ押しされた部分以外を気に入ることだってあると思うんです。人それぞれ興味あるポイントは違う。それは、一つ一つ深く考える、自分の考え方が反映されたデザインなのかもしれません。


書き続けて蓄積していったら、きっとすべては気に入られなくてもその中に少しだけ気に入るものがあるかもしれない。そういう奇跡的な共感、それが一番自然に心が動いて楽しいことだと自分は思うんですよね。だから、どんなときでも、好きなことを書き続けるのです。
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