自炊 : 吉野家の牛丼を使った ジャンキー炒飯

店頭ではたまーに食べるけど、弁当として買ったのはかなり久しぶり。

いつもの感じですね。今回はこのままでは食べません。
牛丼炒飯なるものがあったので挑戦します。スーパーには寄っていないので三つ葉は無しです。
昔は大食いだった管理人、最近並盛りで十分お腹いっぱいになるくらいまで衰えています。チャーハンとして炒めるなら量が多すぎても調理しにくいので、並盛りが良いでしょう。

サニーレタスを消化したいのでレシピ検索したらヒットしたのですが、完全にサニーレタスは飾りです。あってもなくても味に影響がありません。
ごま油が良い効果を出しているのか、牛丼の味からうまく変化されているのを感じます。
牛丼に使う牛肉はコスト削減のため結構薄く切られているのですが、それが良い方向へ作用して炒めている途中で牛肉が千切れて食べる時に良い感じにバラけます。紅しょうがは主張が強いので、欲張って3つ入れましたがレシピ通り2つで良いかも。
牛丼が並盛り 380円ということを考えると高くなってしまいますが、チャーハンらしい雰囲気を味わいたいなら、牛皿330円とご飯140円を買って別々に投入したほうがパラパラになるのではないかと予想します。最初から汁が染み込んでいるご飯を強火で炒めたとしても自分の技術ではベットリなってしまうようです。
でも、この牛丼炒飯はジャンキーで思いのほかイケます。通常の炒飯と違う刺激が欲しくなったときは面白いかもしれませんね。
今回は吉野家でトライしましたが、すき家で実践してみるのも面白そうです。