自炊 : ゼロ活力なべで作る骨まで食べられるブリ大根

正月シーズンって刺身がたくさん売り出されるわけで、その流れでアラがたくさん出るのでないかと期待していたのですが、イメージするアラはなくて、もっと高級そうな感じでしたね。
まー、今回はこれでぶり大根を作ってみようと思います。昆布とか使うメニューもありましたが、面倒なので昆布を使わないメニューです。大根の下茹ではいりません。
参考レシピは、アサヒのレシピ定期便から、ゼロ活力なべで作る骨まで食べられるブリ大根です。

どうやらフライパンで、最初に下茹でをするのは臭みを抜くためらしいのですが、今回買ったブリは比較的きれいな感じに処理されたものでしたので、本当のアラっぽいものよりは調理が楽なのかもしれません。

蓋をかぶせて、あけるとこんな感じ。目がギョロっとしてます(笑)


そうそう、生姜をすりおろしたいって言ったら母がこのグッズを貸してくれたんだけど、便利ですね! 我が家、なんにも調理グッズがないと思っていたんですが結構隠れているらしいです。
ちなみに、この料理は生姜を千切りにするレシピだったのに気づいたのは、すりおろした後でした(笑)

本当に骨まで食べられる! 今まで魚の骨まで食べられる料理を家で食べたことがないので衝撃的美味しさ。

この量を食べても、600円くらいで出来るのだからこの鍋スゴイですね。