技術の進歩 とは 生活水準を維持した上でコストが下がること
スマートフォンはなぜ必要なのかと考えたときにパッと思いつくこと。
・アラームが使える
・ナビが使える
・緊急時に電話がかけられる
・メール/LINE/Facebookメッセージで連絡が取れる
自分の中でスマホに求めているのはこれしかない。SNSをチェックしたり、情報を探したりするのは別にスマホである必要性は感じない。スマートフォンの中で重要となるのは、特に後者2つ、自分という人間にリアルタイムで連絡が届くことであって、持ち運びが容易な端末でそれが使えるということが重要。これを満たしていればスマートフォンでなければいけないわけではないから、近い将来ARがスマートに実現できるようになったら、自分はスマートフォンを手放すだろう。
Facebookにも書きましたが、今現在スマートフォンなんていうのは、月額1,980円で通話込みの端末が買えてしまう時代。何を求めるかにもよるけど、スマートフォンに多くを求めないなら別に高機能は必要ない。
いくらロースペックだとはいえ、昔使っていたWindows98よりは絶対に安定しているし、ブラウジングすらスムーズに出来る。人は新しい技術が出たら多くを求めたがるものですが、人間そこまで求めることは大きく変化しないと思う。ニーズというのは周りの環境から簡単に作り出されるもので、無意識のうちに消費する世界に放り込まれている。
スマートフォンが爆発的に普及する次期は既に終わっており、現在はそれに付随する通信環境が一般層の中で大きく変わっている時代。いわゆる格安SIMの普及。自分は格安SIMが出た初期の頃からユーザーであり、格安SIMも競争により随分便利なものになったと思っている。まさか初期のころに300円くらいで通信が出来るようになるなんて思ってもいなかった。
技術が進歩するということは、固定経費が下がっていく可能性があるということ。既存の仕組みに疑問を感じて新しいサービスを投入していく人がいて、現状の生活水準を維持 または 快適にしたうえで、コストが下がる。それに触れ合うための時間も減らせるかもしれない。給料は年間を通して大きく変わるわけではないから、固定経費が下がるというのは生活が今よりも自由になることを意味する。
自分はどういう生活をしていればストレスを感じないのかという最小限を見極めて、その上に楽しいことを構築していく。いつでも自由自在に変動できる楽しい部分はその時感じた最適を選択していけばいい。日々考え続けていれば、生活のクオリティー (※派手とかそういう上辺ではない) はどんどん改善され良くなっていく。
物を所有して見せびらかすこと、自分の立場を大きく見せて威張ること、自分をスゲーだろっていうことが豊かさなのだろうか。上記であげたような、「技術が進歩すること」をすぐに受け取れる環境下にいるというのは、そういう場所にいること自体がシアワセなのであり、それでも満足できない状態にあるというのは多くを求めすぎなような気もするのです。人間の欲は限りなく生み出されていくものですね。
ちょっと話が飛ぶけども、最近クレジットカードの請求額を増やしたくて、数ヶ月間出費をわざと増やしている。明細をじっくり眺めてみるとその中に必要なことというのはほとんどなく、支出を抑えなければいけない状態になったらこのうち何割が残るのだろうと考える。
節約しようとかそういう感覚とは別で、単純に必要ないなって思うことが生活の中で見えてくる。なぜ、自分はそれをわかっていながら、放置しているのだろうね。そこにかけた金額ほどの嬉しいと思えるような感情のバックが得られているか。そう考えると、釣り合いが取れていない支出なのです。だったら、必要ないんですよね。
自分は節約家ではないし、仕事をするのは好きなタイプだから、快適とは思えない我慢した生活をすることには興味がない。ミニマリスト的な考え方が好きなのは、本当のミニマリスト的思考を持った人は自分の興味のあることや考え方の癖というのをしっかり把握して、その上で選んでいるから。モノが多いか少ないかというのは、しっかりとして思考の先から生まれた結果であって、ミニマリストという言葉に縛られることはどうでもいい。
なぜそれを所有しているのか、なぜそのサービスを利用しているのか、なぜそういう行動をしたのか。選択したことに対して理由付けがしっかりしていること。それが自分の憧れであって、理想的な生活。
自分のやりたいことを明確に、最小限でいいことにはお金をかけない。そういうメリハリのある生活の中には余裕が生まれる。
・アラームが使える
・ナビが使える
・緊急時に電話がかけられる
・メール/LINE/Facebookメッセージで連絡が取れる
自分の中でスマホに求めているのはこれしかない。SNSをチェックしたり、情報を探したりするのは別にスマホである必要性は感じない。スマートフォンの中で重要となるのは、特に後者2つ、自分という人間にリアルタイムで連絡が届くことであって、持ち運びが容易な端末でそれが使えるということが重要。これを満たしていればスマートフォンでなければいけないわけではないから、近い将来ARがスマートに実現できるようになったら、自分はスマートフォンを手放すだろう。
Facebookにも書きましたが、今現在スマートフォンなんていうのは、月額1,980円で通話込みの端末が買えてしまう時代。何を求めるかにもよるけど、スマートフォンに多くを求めないなら別に高機能は必要ない。
いくらロースペックだとはいえ、昔使っていたWindows98よりは絶対に安定しているし、ブラウジングすらスムーズに出来る。人は新しい技術が出たら多くを求めたがるものですが、人間そこまで求めることは大きく変化しないと思う。ニーズというのは周りの環境から簡単に作り出されるもので、無意識のうちに消費する世界に放り込まれている。
スマートフォンが爆発的に普及する次期は既に終わっており、現在はそれに付随する通信環境が一般層の中で大きく変わっている時代。いわゆる格安SIMの普及。自分は格安SIMが出た初期の頃からユーザーであり、格安SIMも競争により随分便利なものになったと思っている。まさか初期のころに300円くらいで通信が出来るようになるなんて思ってもいなかった。
技術が進歩するということは、固定経費が下がっていく可能性があるということ。既存の仕組みに疑問を感じて新しいサービスを投入していく人がいて、現状の生活水準を維持 または 快適にしたうえで、コストが下がる。それに触れ合うための時間も減らせるかもしれない。給料は年間を通して大きく変わるわけではないから、固定経費が下がるというのは生活が今よりも自由になることを意味する。
自分はどういう生活をしていればストレスを感じないのかという最小限を見極めて、その上に楽しいことを構築していく。いつでも自由自在に変動できる楽しい部分はその時感じた最適を選択していけばいい。日々考え続けていれば、生活のクオリティー (※派手とかそういう上辺ではない) はどんどん改善され良くなっていく。
物を所有して見せびらかすこと、自分の立場を大きく見せて威張ること、自分をスゲーだろっていうことが豊かさなのだろうか。上記であげたような、「技術が進歩すること」をすぐに受け取れる環境下にいるというのは、そういう場所にいること自体がシアワセなのであり、それでも満足できない状態にあるというのは多くを求めすぎなような気もするのです。人間の欲は限りなく生み出されていくものですね。
ちょっと話が飛ぶけども、最近クレジットカードの請求額を増やしたくて、数ヶ月間出費をわざと増やしている。明細をじっくり眺めてみるとその中に必要なことというのはほとんどなく、支出を抑えなければいけない状態になったらこのうち何割が残るのだろうと考える。
節約しようとかそういう感覚とは別で、単純に必要ないなって思うことが生活の中で見えてくる。なぜ、自分はそれをわかっていながら、放置しているのだろうね。そこにかけた金額ほどの嬉しいと思えるような感情のバックが得られているか。そう考えると、釣り合いが取れていない支出なのです。だったら、必要ないんですよね。
自分は節約家ではないし、仕事をするのは好きなタイプだから、快適とは思えない我慢した生活をすることには興味がない。ミニマリスト的な考え方が好きなのは、本当のミニマリスト的思考を持った人は自分の興味のあることや考え方の癖というのをしっかり把握して、その上で選んでいるから。モノが多いか少ないかというのは、しっかりとして思考の先から生まれた結果であって、ミニマリストという言葉に縛られることはどうでもいい。
なぜそれを所有しているのか、なぜそのサービスを利用しているのか、なぜそういう行動をしたのか。選択したことに対して理由付けがしっかりしていること。それが自分の憧れであって、理想的な生活。
自分のやりたいことを明確に、最小限でいいことにはお金をかけない。そういうメリハリのある生活の中には余裕が生まれる。
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