県外客に地元のことを知ってもらいたかったら、地元の人が企画したイベントを強くアピールする

地元住民が企画して、地元住民を巻き込む企画が大々的になることのメリットは、県外客の人が県外客からはわからないことを地元の詳しい人がある程度まとめあげてくれていることに尽きると思う。

食べログなどの機械的なランク付けは、評価する人がたくさんいて平均点を出したときに成立するシステムだから、評価する人が少ない田舎においてはあまりメリットが多くはない。

一方、地域イベントの根本にある部分は、地域の人が主催するものであるから、誘われる人、参加する人は何かしらの意図をもってそこに集められたわけです。その集まった人の共通点を県外客が見抜くことができたら、それは情報価値としてはものすごいものになる気がするのですよね。

例えば、街で行われてるバルイベント。ハシゴすることに興味をもつというよりは、バルイベントのレポを見ればそのお店に近付く材料になるわけです。バルイベントに参加するだけでなく、その結果をSNS発信する人が増えると、そのイベント価値は何倍にも膨れがる。残念ながら秋田県はWEB発信では積極性が薄いのですが。

その地域に行きたかったとして、有名な観光地を調べるのは簡単だと思います。大事なのは、そこについて回るナマの声なわけで、ナマの声が伝わらなければ、いくら情報ページを濃くしても人が動くほどインパクトを与えられないでしょう。

観光スポットに着眼しすぎて、観光スポットがある地元に目を向けないのは愚かな話で、全体を見たときにそこに行くメリットが伝わらなければ人は動かない。逆に言えば、そのメリットが伝われば興味を持ってくれる可能性というのは高くなるわけです。

わからないことをなんとなくわかったというレベルまで理解させて、その先は実体験で補ってもらう形。それが行動するうえで、実際に行く楽しみを奪いすぎずにちょうどよい形。

もし、自分が商業的なお店や観光スポットの紹介メディアを作るとしたならば、全てのお店の店長さんや責任者の方に直接あって、インタビュー形式で載せますね。こんなメニューがありますよりも、このお店では何を大事にしているのかを直接店長さんから聞けたなら、その価値は他のメディアにはない素晴らしい魅力になると思う。
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