東京のかけ流し温泉 前野原温泉「さやの湯処」

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田舎に住んでいてよかったと思うこと。それは温泉。

東京にいってお湯にはいるというのは銭湯というイメージで、温泉にはいることは難しいイメージ。なおさら循環消毒湯が基本で、かけ流しとは縁のないと土地だとおもっていました。

やきとん だいだらで時間を潰すつもりだったのですが、胃の容量の限界を突破していたため急遽思いついたのが温泉。東武練馬駅から遠くない位置にどうやらかけ流しの温泉があるということを聞いて行ってみることにしました。

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今回の日帰り東京旅では、電子マネーを使わないようにして旅をしてみたのですが、支払いの手間暇を考えるとやはり交通系電子マネーが便利だなぁというイメージ。

電車は別に券売機の前でゆっくりお金を出して買っても迷惑がかからないのです。券売機自体たくさん並んでおり、そこが埋まるということはありませんから。

問題はバス。東京のバスは基本的に先払い同一金額で、降りるときはそのまま降りるという仕組みを採用しているのですが、どうやらそうでない地区もあるとの噂もネットで見たことがあり、田舎民にとっては難易度の高い公共交通機関となっています。

書いてみてわかったのですが、どうやら自分は現金で支払うときのモタモタした感じが嫌なようで、地元でバスに乗るのを拒む理由というのは事前に料金がわからず、支払い時に現金のみだからという点が大きいのかもしれません。

この温泉にたどり着くためには、東武東上線「ときわ台」駅より国際興業バス「赤53」に乗ります。バス停に並んでいる人がいるので乗り場はすぐわかると思うのですが、その脇を恥ずかしながら通り過ぎてバス停にて運賃を確認、前払い210円だと書いていたので財布から210円を取り出して待機。

いざ、バスに乗ろうとしたら運賃ボックスのところに220円と書いていました。値上がりしたならバス停も直してほしいものですが、多分それほど現金でバスに乗ろうとする人が都会は少ないのだと思います。電子マネーか定期。

温泉から1分ほどのところにバス停があるので徒歩ですぐつくのが、この前野原温泉 さやの湯処。

探せば100円で素晴らしい温泉に入れる北東北民からしたら驚きの870円という料金ですが、東京という立地、泡風呂からサウナまですべて込みの料金からしたらまあ妥当なところでしょう。別料金で貸しタオルもありますので、手ぶらでいっても大丈夫です。

東京という場所は、温泉までもが効率化されたような作りになっています。

靴箱は100円が戻る仕組みになっていてその鍵を受付に渡すと入場したことがバーコードに入力されます。精算は帰り際に精算機で行い、その精算が終わったバーコードを退場ゲートにかざさないと出れない。実に仕組みが良く出来ています。こうすれば不正に会計せずに出ていく人もいないですよね。

さて、源泉かけ流しとはいえ、内湯は消毒されていて、露天風呂の一部だけかけ流しです。ということで内湯は一切利用していません。源泉かけ流しという言葉をつければイメージは良いように聞こえますが、お湯を絞っている、利用客が多いため鮮度はイマイチ。お湯が生きている感覚を味わうことはさすがに出来ませんでした。

でも、東京でかけ流し温泉に入れたのはいい経験となりましたね。時間があまって、池袋周辺にいるのだったらまた行っても良いかもしれません。

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再びバスに揺られ最終到着駅は赤羽。

今回は温泉に入ることも予想していなかったし、赤羽で飲む予定もまったくなかった (※高速バスなので泥酔はダメ) ので、せっかくたどり着いたけどスルー。

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最後はバスタ新宿 (新宿高速バスターミナル) から青森に戻るのでした。

バスタ新宿は、2016年の4月に出来たばかりの施設で、普段行きでしか夜行バスを使わないので、東京側から戻りで使う珍しいパターンとなりました。

エスカレーターを登ると、AエリアからDエリアまでわかれた大型バスロータリーにたどり着きます。Bエリアのあたりがインフォメーションカウンターになっていて、当日運行している便の一覧表を見ることが出来ます。どの乗り場からもだいたい10分起きくらいに全国各地にバスが出発していて、各エリアの直接集合するもの、そうでないものなどが電光掲示板に表示されています。

あまりのバスの乗り入れ台数によく事故が起きないなぁと感動しまくってましたが、東京の施設の対応のスムーズさっていうのはすごいなぁと思うわけです。

頭のいい人が、まったくわからない人でもわかるように施設や仕組みを開発し、誰もが最初に使っても利用できるようにする。掲示から、説明含め、無駄なことをどんどん省いていったものを集約していった形。東京にいくとそういうのを目の前で見れるからすごく刺激になる。

初めて 東京-青森間の3列シート乗りましたが、案外普通に寝れたので夜行バスの旅もまだまだイケるなと感じた29歳でした。
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