茶房クレイン の イエローチキンカレー (宮城)



宮城県にある古川という場所。以前DJイベントで呼んでいただいて、初めて行った時からなんだか気になっている街の一つである。

宮城県には仙台という東北でも栄えている街が存在していて、その周りの地区の人は仙台のようになりたいというパワーがどこにあるように思う。

都会化したいと願望は田舎に住んでいる人がどこかに持っている感覚なのかもしれないけど、街のすぐ近くにそういう都市が実際にあるとやはり影響というのは強いのではないかと思う。

自分は宮城県に関して詳しくはないのでぱっときいた限りの第一印象にはなってしまうのですが、イベントが盛んであるようだというのはその土地のことを知らなくても伝わってくる。

イベントが多い=街が栄えているではないけど、イベントが多い=何かをしようとしている人が多いのは間違いない。


イエローチキンカレー (700円)。

茶房クレインさんの料理についてはSNSでつながっている宮城の方がよくアップしていたのでずっと美味しそうだと思っていました。

秋田県大館市から古川にいくのは高速道路を使えば案外すぐといった印象なのですが、下道を使っていくにはかなり遠い。





見た目を裏切らず料理が美味しかったのはとても良かったのですが、それ以上にお店の方との会話が印象的だった。

秋田では話すことのないような深い話が当たり前にできることがとても刺激的だった。もちろん、秋田にそういう人がいないわけではないと思う。あくまで自分の交友関係の中にそういう人がいないということであって、自分が狭い枠の中で生きている人間だということでもある。

知らないことを知りたいと思うこと、それが自分が行動するための原動力となっているのは間違いなく、その感情に素直にこれからも行動しようと思う。
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