6,500円で行く 秋田県大館市からの 弾丸東京旅 1. 秋田出発

管理人は、秋田県大館市在住。

秋田県大館市は、秋田県の中でも北部に位置する街で、車であらゆる主要都市に2時間以内にいけるというある意味、中心を極めた立地になっています。

この立地が悪い方向へ作用するのが、近場ではない関東圏などに遊びにいくときですね。大館から東京行きで誰もが思いつくのが、大館発の夜行バスのジュピター号。いくら3列シートだとはいえ、往復で、17,510円は高すぎるように思います。

次に思いつくのが、大館能代空港を利用する方法。これが最も無難な方法ではあるものの、万が一東京から飛行機が飛ばなかった時に車が回収できないほど僻地に空港があり、便数が少ないこともあってリスクに弱い点が利用するには怖い部分がありますよね

旅行するにあたって、人が気にするのはおおまかに次の3点ではないかと考えています。

1. 目的地に着くまでの大変さ、疲労度
2. 目的地に着くまでの総経費
3. 移動時間などのリスク



もし、秋田県大館市に住んでいる人が、極力安く、東京を気軽にいける感覚で楽しむにはどうしたらいいかを考えて、いざ実践してみたのが今回の記事になります。さっき東京から戻って記事を書いてますけども、明日普通に仕事なので弾丸旅行ですね。

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まず、記事タイトルの説明をします。多少無理やり感がありますが、努力すれば実現可能な範囲で6,500円もあれば東京往復+東京内移動費がまかなえるというのが今回の結論です。

自分は元々運転が好きなので、一日中車で走っていても疲れを感じにくいタイプの人。でも、電車移動がメインになる東京行きでは、せいぜい車移動は3時間以内におさめたい。

そうなってくると、検討候補は青森空港・秋田空港・盛岡駅・秋田駅あたりまで範囲が広がるでしょうか。弘前からも夜行バスが出ていますし、検討するなら三沢空港も距離的には候補に上がるでしょう。


そんな中で自分が候補に選んだのは秋田空港です。

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秋田空港を利用するべき理由で最も大きいのは、リスク管理に優れているという点です。

秋田空港は、青森空港にはないメリットがあります。東京行きJALとANAが両方就航している空港なのです。万が一どちらかの航空会社がコケても、どちらかが生きていれば便をズラしたり、予約変更することで、次の日に影響を及ぼす最悪の自体は避けられます。

さらに、次の理由は数ある駐車場の中で、第3駐車場料金がとても安いことです。

地元大館能代空港は駐車料金が無料であるものの、便数が少ないことが極端なデメリット。秋田空港は有料ではあるものの、1日310円というリーズナブルさで、青空駐車が出来ます。立体駐車場や空港に近い場所になるとそれに合わせて値段も上がるのですが、今回の旅でいけば、かかった駐車料金は、たったの370円です。

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空港に車を泊めて、一番最初にすること。秋田駅までのリムジンバスのチケットを買いましょう。

秋田空港に車を泊めたのに、行きは空港を利用しません。なぜなら、空港から行きを飛んでも、弾丸旅行をするには時間が有効活用できないからです。

秋田空港からのJAL便で一番早いものでも東京に着くのは、8時15分です。羽田空港からの移動時間を考慮すると、実質活動開始出来るのは9時近くになります。それを打破出来るのは夜行バスしかないのですね。

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秋田空港に車を泊めることで、帰りの便が遅くなろうとも飛行機が無事に空港につけば、そのまま大館に戻ることが出来ます。秋田駅前に泊めたと仮定すると、一番遅い飛行機で戻ってくることになった場合、そこからの移動が苦になります。空港駐車場は22時15分まで利用可能とのことで、万が一飛行機が飛ばなかった場合でも新幹線で秋田駅までやってきて、その後に車を回収することは可能かと思います。

もし、秋田市在住の人の場合であれば自家用車が必要なく移動が出来るので、総経費を安くすることが出来ますし、車が回収できない (=次の日に支障が出る) こともありません。大館が東京に行くのは不便な土地であるからこその問題ですね。

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空港の中に券売機がありますから930円の券を買えば、秋田駅まで行くことが出来ます。

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乗り場は空港出て左側です。6月現在の時刻表を見ると、18時半の次が19時半になっていて、この点も後々すごく大事になってくる部分なので説明します。

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バスにゴトンゴトン揺られて移動する時間は約40分です。秋田駅は最終地点ではありませんので、注意しないと通りすぎてしまいます。

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空港からのシャトルバスが辿り着く先はここ。

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で、夜行バスがたどり着くのは反対側のここ.................かと思ってたんですよ。

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高速バスって書いてますし。って思ったらこの乗り場は夜行バス乗り場ではないらしいのですよね。

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夜行バス乗り場は、東進衛星予備校秋田駅東校のすぐ近く。これ多分初めて行った人は乗り過ごすくらいわからない。

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夜行バス会社は4つあるらしく、一番最初に出発するのがJAM JAM LINER。

自分が乗ったのは、その10分後、20時30分出発の、千葉みらい観光のKBライナー KB302なのですが、20時23分くらいにバスが到着して、定刻20時30分に出発するという素早さ。

乗り過ごしてもそのまま置いていかれるということで、時間厳守。

秋田空港からのシャトルバスが約40分かかるということは、19時半の便で秋田駅に向かうと、秋田駅の逆側の入り口に8時10分に着くわけです。急いで、駅を通り抜けて夜行バス乗り場にたどり着くのは結構厳しい時間帯だと思うので、荷物が少なく迅速に行動できる人でないとオススメしません。交通事情で遅れてしまったら間に合いません。

夜行バスって疲れるので乗りたくないんですけど、このKBライナーは別。だって、今回料金2,810円なんですから。秋田市→東京が2,810円なんてどう考えても安すぎる。

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最初はあまりにも値段が安いので裏があるんじゃないかと疑っていたのですが、とても優良な夜行バスだったと思います。

もちろん4列シートで狭いのですけど、2時間に一度くらい休憩を取るので、通常は同じ姿勢でずっと乗っていなくてはいけないのも、定期的にリフレッシュできます。区間での時間調整も兼ねているらしく、東京に着くまでに何度も休憩場所に泊まります。一括で睡眠を取りたい方にはその都度起こされる羽目になるので向かないと思いますが、一回あたりの休憩は20分くらいは確保されていて、飲み物を買ったりトイレに行ったりかなり余裕がありましたね。

各座席にはコンセントを差し込めるところがあって、スマホを充電することも可能で、とても2,810円の夜行バスとは思えないくらい至れり尽くせり。乗務員の対応もとても良かったし、ほんと素晴らしいですね。

東京についてからの記事はまた後日。
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