ミニマリスト的に通信端末を一台に出来ないのか再考してみる

数日前にWindowsを触らなくなっていると書いてから、ちょっと実験的にChromebookの触る頻度を下げてみています。Windowsが一台あれば、Chromebookで出来ないことはすべて出来るのは間違いなく、パソコンを1台に出来ないもどかしさのようなものをずっと感じています。

現在所有のパソコンは2台あって、Chromebook Flip (メインノート) と Dell Venue 11 Pro (サブタブレット)。

Chromebook Flip と Dell Venue 11 Pro の組み合わせ。自分はデジタルガジェットに関して、よく買い替えをしますが、この組み合わせに関してその時点では最適であるという答えを出したのは間違いありません。

[Chromebook Flip]
・出来ることはChromeブラウザで出来ることだけという割り切りで、CPUが貧弱でも動く
・キーボードのタッチが心地よく、文章を打つのが楽しくなる
・eMMC仕様なので雑に扱っても大丈夫なような雰囲気で扱える
・ファンレス仕様なため、静かなカフェなどでも開くのに抵抗がない
・バッテリーが持つので充電アダプターが要らないし、必要だとしてもアダプターがかなり小さい

[Dell Venue 11 Pro]
・DJソフト と 写真編集ソフトが動く最低限のスペック
・10..8インチをチョイスすることで、現場でDJプレイをする際に持ち運びを用意にする
・ACアダプターが小さく、これもDJプレイ時にメリットとなる
・メモリ4GB、M.2規格SSDを搭載していて、モッサリ感は薄い
・ファンレス仕様ではなく、作業時に結構ファンが回るので外出先での使用は厳しい



使い分けをする前提でいくならば、悪くはないのです。ちょっとした誤算はDell Venue 11 Proがネット上での評価では色域が広く、写真編集に向くタブレットだと思っていたら、実はそんなに良い液晶だとは思えないという点。そこで自分の中で気になってきたのがSurface3なんですよね。

[Surface3]
・Atom x7を搭載することによってファンレス仕様
・噂によればWindowsタブレットにしては色が正しいらしい
・マルチコアの性能でみればAtom x7は現在持っているDell Venue 11 ProのCore i3のCPUとあまり性能が変わらない
・タブレットとキーボードカバーの総重量は909g
・フルサイズUSBと充電用USBの同時使用が可能→DJプレイ時USBハブが要らない
・充電アダプターはかなり小さめで好印象
・キックスタンドの使い勝手が不安
・キーボードカバーのキータッチが不安



個人的にメインで使うパソコンでは2in1のような形式よりも、ディスプレイとキーボードが一体になっていたほうが自分は使いやすいと思っています。でも、DJプレイ時にはキーボードを使うことはないので出来る限り小さく持ち運びたいっていう気持ちが自分の中にはあって、メイン機とサブ機をわけるキッカケとなっているのです。むしろこのニーズがなければ端末選びはもっと簡単になるでしょう。

モバイルするためのパソコンとしての最大サイズは10.8インチで、出来るのであれば10.1インチが好ましいのですが、そのサイズとなると選択肢は極端に狭くなります。だから本来はパソコンを2台にするのが好ましいと思うのですが、ミニマリスト的な生活をしている自分にとっては、なんだか気持ち悪さを感じるときがあるんですよね。


話はパソコンから離れますが、自分はパソコン2台の他にスマートフォンとそれを充電するためのモバイルバッテリーも所有してます。通信機器、こういうガジェット類の最適化を考えるならもちろんこれも合わせて視野にいれなくてはいけません。機種は、coviaのFLEAZ POPです。

自分にとってスマートフォンでの通話というのはおまけ機能です。一年を通してほとんど通話は使いませんので、FUSION IP-Phone SMARTを使っているわけですが、WindowsにはSIPソフト (要は通話用ソフト)があるので、パソコンでの通話が可能となります。メインで持ち歩いているChromebookではSIPアプリを動作させるのは多分困難ではないかと思います (前に調べたけど文献が出てこなかった)

また、Surface3のLTE版にはGPS機能が内蔵されており、使い勝手は不明なもののWindows10に入っている「Windows マップ」でのナビ精度が悪くないのであれば常用使いも出来そうな予感がします。

あとスマートフォンでやっていることといえば、メールチェック、SNSメッセージなどのチェックですが、自分はワザと設定をすべて変更してプッシュ通知で更新を取得して "いない" ので、これがパソコン (タブレット) に置き換わったとしてもまったく問題はありません。

音楽を認識して曲名を教えてくれるShazamというアプリも実はWindowsにありますし、LINEもWindowsアプリやChromeアプリでの提供があります。また、WindowsではAndroidアプリを動かせるエミュレータがあり、これがあればAndroidでなければいけない理由というのはほぼ必要なくなります。



最近Windows 10 Mobile搭載機種が日本でも出まわるようになり、Continuumという言葉もよく見るようになりました。この考え方はスマートフォンとパソコンの境目を無くすものであり、少しだけ期待している部分があります。Continuumは小型デバイスで大型デバイスを補うので考え方が逆ですが、絶対に必要だと思っているスマートフォンが手元から無くなったとしたならば、複数のデバイスを充電するという作業が減るのです。

低価格CPUでも簡単な作業で不便しない時代、あと数年たてばAtomでも十分に満足できるような時代がくるでしょう。スマートフォン1台とディスプレイがあればパソコンは要らないのかもしれません。現在普及しているChromecastはまさにその考え方で、スマートフォンで流した動画をテレビに映し出すことが出来、パソコンの必要性を問う時代になってきているように思います。検索してみると既にContinuum対応の無線で画面を飛ばせるアダプタが存在するようです。

Windows 10スマホの「Continuum」対応無線アダプタ、9800円で2月11日発売。Actiontecから - Engadget Japanese



データを端末に転送するという考え方、クラウドを通じてデータ共有するという考え方自体が端末が複数あることを当たり前であることを物語っていますが、端末が1台にできるのであればそれすら要らなくなる。一般的な考え方ではないかもしれないけども、通話は携帯型端末で行わなければいけないという常識が捨てられるのであれば実は一台にするのは出来るのではないかと思います。

前向きに検討してみましょう。
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