純喫茶 あすなろ の 焼きうどん (北秋田 / 鷹巣)

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純喫茶 あすなろ。
入りにくい、よくわからない。そういう声をよく聞くお店なのですが、自分の中ではすごく居心地の良いお店です。

美味しいものって家で食べようと思えば食べれると思うのですが、素敵な時間の流れの雰囲気は自宅では同じことを経験は出来ないと思う。

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行ったのは正月があけてすぐくらいだと思っていたのですが、レトロ喫茶店って時間がとまったところが多い中、ちゃんと照明を綺麗にしている感じがあって印象が良かった。

テーブルは普段座らないところには物があったりするのですが、それは人がいる感じがあって別に個人的には悪い印象を受けない。

何しろここは店の人がすごく柔らかい感じで、行くたびに癒やしに近い感覚を受けるのです。

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昔から自分はそうなんですけども、混んでいる有名店にいくと「こんなに忙しい時にさらに忙しくして申し訳ない」という気持ちに支配されてしまうので、根っから混んでない店が好きなんだと思う。

土日にスーパーですらレジの店員さんが可哀想で、ちょっとした買い物であれば高くてもコンビニを利用してしまう。

もちろん相手は仕事でやってるので忙しくても回すことでお金をもらっているのはわかるのですが、日を改めようって思っちゃうのですね。

自分お客さんでありながら、別にサービス業に従事してるわけでもないのに、お店サイドの都合を考えてお店に行くのはなぜだろうといつも思うのですが、多分そういうのを考えるのが好きなんだなぁと。ただただそれだけなんだと思う。

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焼きうどん (500円)。

食べ歩きをメインにやっているときの昔の自分なら、お店に対して求めるのはコスパだけだったように思う。

いかにインパクトがあるメニューのお店にいけるか、若干自分を追い込んでいたような気もする。でも、今はそういう感覚はほとんどなくて、自分は変わっていってるなぁというのが実感できる。

人は選択するときに「インパクトがある」「有名である」「わかりやすい」を重視しがちです。選択する時間を短くするにはそれが簡単ですからね。

こういうブログというメディアも、自分が選択をする上で決断が早くなるから利用することが多いと思うのですが、なぜ自分がその記事を見て魅力を感じたのかを立ち止まって考えてみると、自分の価値観がどんどんわかってくるような気がします。

評価を食べ物の美味しさだけで追っていくと相手に対する感謝の気持ちのようなものが薄まってくるような気がします。

今でも作り手に対して「美味しい料理を作ってくれてありがとう」と思える気持ちが残っているのは、単純な感情ですが大事なことだと思っていて、その気持ちを失わないようにしたいですね。

また、おじゃまします。
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