無駄を愛するということ

自分は多分無駄が好きです。無駄とは、自分は嗜好品の一種ではないかと思っています。だって、無くても生活に影響ないんだから。

「え、ブログであんなにミニマリストミニマリストって言ってたじゃん?」と思う方もいるかもしれませんが、多分自分は所有することが嫌いな人間。所有することでストレスが溜まる人間であるだけで、無駄は好きなのです。

例えば「カツ丼を一日何杯食べたら胃が限界に達するのか」とか「カツ丼で死にかけた次の日は体重がどれだけ増えるとか」そういう意味のないようなことに人生の面白みを感じるんですよね。絶対にこれ必要なことじゃありません。

モノを所有したくないという感覚の延長上に、生活で絶対必要なものと必要ないものを振り分ける能力が身につきます。そうすると今やっていることが無駄なのか、無駄でないのかも自ずとわかってくると思います。

無駄なことをやってそこから得られるものがあったならば、無駄には価値が出るわけです。


人間は多分ある一定の層を除けば、収入と支出のバランスを取りながら生きています。

自分の生活を (物量や経験量的に) 豊かにすればお金はかかるし、何もしなければお金はかかりません。本当に何もしなかったときにかかるお金が固定経費であり、その固定経費を下げることで生活コストは間違いなく下がります。

ミニマリストというのは色々なタイプの人がいると思いますが、個人的イメージでは収入はそのままで、支出となる部分を占めているモノの所有について考え、その余剰分を他のものに回すスタイル。

セミリタイアは、収入を得ることを放棄し、支出も抑え自分のやりたい生活を模索するスタイル。
Bライフは、固定費をも最小限を目指しローコストで生活するスタイル。

解釈に勘違いがあるかもしれませんが、これらの生活はコストを抑える生活。

逆に全てをやりたいと思ったら、収入が多くなる仕事に転職するというのも手の一つです。そうなってきた場合に問題となるのは多分 "時間" です。人間には平等に24時間が割り当てられていて、趣味に当てる時間も仕事をする時間も、また家のことについて当てる時間も自分で振り分けなければいけません。自分が時間的に出来ないことをサービスとしてお金で買うことが可能なので、やりたいことが多くてもお金があれば実現できることも多いでしょう。


自分はあらゆることに興味がある人間だと思っていたのですが、いざミニマリスト的な生活を目指してみると今までやっていたことは興味がないのにずっとしがみついていたのだと気付くことが結構ありましたので、収入を増やしてそこまでしてやりたいことというのが思いつきませんでした。

最小限であることを維持して、思いつきで無駄なことをする。時間的、経済的余裕がなければ無駄も楽しめないから、無駄を楽しめる環境を作る。無駄を愛することができれば、人生はより楽しくなるでしょう。



そうそう、このブログが北秋田市在住の里園さんのブログ「コトノタネ」で紹介されていたので、早速リンクしました。
最近では珍しい「地域ブログ」っていう色がかなり強い感じで、管理人はものすごく興奮しています。

地域から魅力を発掘すること、それが永続的に出来るのがブログというメディアだと思うので、是非とも続けて欲しいと思います。今は実感できなくても、きっと数年後ブログを書き続けることのメリットが身を持って実感できる時がくると思いますよ。
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