一日2,600円で秋田県内乗り降り自由な切符を使って 電車旅行 をしてみた 7
50mmで狭い と思うときはこんな時なのですが、いざ28mmのGRD4を所有しても結局使わないわけで、予想は正しくすぐ処分してしまいました。
羽後本荘駅から出て徒歩5分くらいの場所にある、 文化交流館カダーレ。駅からは近いようで地味に遠い気がする場所にあります。
中には図書館が入っており、施設が新しいのかわからないですが実に綺麗です。
館内には机やテーブルが置いてあって、学生の勉強場所として、また社会人の方の打ち合わせ場所として利用されていました。社会人の方はパソコンを持ち込んでテーブルで会話していたので、もしかしたらこのフリーWIFIを利用していたのかもしれません。
羽後本荘駅の待合室には自学スペースみたいな場所があって、利用されていたかはわかりませんが、学生が待ち時間の間に勉強できるスペースが町の中に確保されているというのは素敵なことであると思いました。
少なくとも大館駅にはそういうスペースがあった記憶はなかったのですが、羽後本荘あたり独自の文化なのでしょうか。
駅の周りに自学できるスペースを確保することで学生が喜んでくれるスペースが出来たならば、それはそれで面白いことなのかも。どうせ空き家になっている場所多いですしね。
駅にチェックインする前に、駅の近くにあると聞いていた ZAKKA-YA COCHOCOCHO さんに。
たどり着いたらいいなぁくらいに思っていたのですが、そういう時に限って場所を調べていないのにたどり着くという奇跡を起こすものです。これだからふらりふらりと目的を決めないで動く旅は楽しい。
店舗の奥にDJブース。なんだかこの光景どこかで見たことがあると思ったら、北秋田市 鷹巣にあるCasque d'or (カスクドール)ではありませんか。
DJブースの写真は取ってないのですが、3枚目の写真の上側に わたしのわたしのかれーはーーーーひだりきき♪ のジャケが写ってます。実は自分この曲すごく好きなんです (※アイドルには興味がありません / 現在管理人28歳です)
どうやらDJではないそうなんですが、アナログレコードが好きというすごく優しい雰囲気のする男性店員さんでした。
自分みたいな男ではちょっと可愛すぎですが、雑貨ブランド CHOCOHOLICを扱っている秋田では珍しいお店で、自分の知っている限りでは、ブランドを扱っていることをウリにしているのは地元大館のPeek a Booに続いて二つ目でしょうか。
買うか買わないかは別として管理人は雑貨が大好きなので、男一人でも普通に雑貨屋に潜入します。
1日目の宿は、本庄駅前徒歩1分の本荘ステーションホテル 本館。駅から降りると左側を向けばすぐ見えます。ロータリー側から歩いて行くと手前側が別館、奥側が本館で隣り合わせになっています。
素泊まりプランということで5,000円いかないくらいなのですが、ここから飲み屋街までは結構距離があるので飲み目的の場合は他のホテルを使ったほうが移動は楽なのではないかと思います。でも、次の日に電車を利用予定だったらあんまりどちらでも変わらないかも。
テレビの左側、電話の上に無線LANのパスワード等が記載されていますので、ノートパソコンを持ち込めばインターネットを利用可能。このホテル、和室があるのが地味に嬉しい。普段自宅でもベッドを使わないので、こういうタイプのほうが落ち着きます。
フロントのすぐ近くには天寿のワンカップ自販機が。
日本酒興味持たなかったらこういうところで地域を感じることはまずなかっただろう。飲める飲めないは別として、こういう光景は、その地域オリジナルの光景であるのは間違いない。
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