相手に対してしっかり反応すること

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相手に対してしっかり反応することがすごく大事なことだと思うようになりました。

例えば、誰かが書いたブログについて直接ではないところでもいいから反応をすること。自分はあんまり人のブログのコメント欄に思ったことを書くのが得意ではないので、自身のブログからリンクを張って、記事について考えたことを補足しながら書いたりします。誰かが書いたブログって自分とはまったく違う切り口で同じことを書いていたりするのですごく楽しいのですよ。

面と向かって話す時でも「反応すること」は最近意識していて、相手のことを理解しようと思ったら相手の話をよく聞いて、たとえその内容が自分にとっては理解できないことであっても考え方として一度受け取って噛み砕いて、しっかり反応を返す。その反応するという行為を通じて、相手をなぜ理解できないのか、自分と考え方が違うのを許容し難いのか考えるキッカケとなると思うし、考えるという行為をすっ飛ばしてしまうと、色々問題も大きくなりがちな気がします。

反応するという内容が必ずしも同意でなくてもいいと思うし、それは臨機応変に。生きている環境が違うのだから相手と価値観の違いがあるのは当然だし、そこから学んで人間は成長していく。考え方にバリエーションが生まれるという感覚、最近すごく楽しいですね。

「どれが正解だと決める」のが大事なのではなく「そういう考え方もある」と知るのが大事なのです。そもそも、答えって "現時点でその人の中では正解" ってことがよくあるのでそれをそのまんま受け取ることに意味がないのですよ。

自分の中でメリットとデメリットを考えた結果、現在判断できる基準の中から最適なものを無意識に判断し、選択しているとしたら、現在考えることの出来るメリットとデメリットの総数が少なければその判断は違う結果になるかもしれない。逆に選択肢を増やしすぎた結果、答えが違ってくることもあるかもしれない。「知りすぎている」という状況も「知らなすぎている」という状況も「ある程度知っている」という状況も、答えが違ってくるのです。ってことは、答えは重要に見えて、考えたゆえの結果にすぎず、大事なのはそこに辿り着くまでの価値観だったり考え方なのではないのかと。

自分が大事とする価値観を見極めたかったら、相手に対してしっかり反応するっていう行為を通じて、常に考え方をアップデートしていくことが大事なのではないかと思うのです。
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