一貫性がない ≒ 理屈が通っていない

「一貫性がない」「理屈が通っていない」ってなんか混同しやすい考え方だなぁと思ったのでメモ。



怒られてそれに不満を募らせている人に話を聞いていたら、「前に話したことを180度変えて話した」ことにイラッときたとのこと。

多分これは「一貫性がない」ということについて腹を立てているのだと思うのですが、そもそもその答えは1つだけなのでしょうか。



答えを定める必要がないほどの重要度の問題があったとします。その場合本来は答えを定める必要がないのに、どうしても答えを定めないと統一感が取れなくなるという理由だけで決められたことがあるような気がするのです。

「理屈は通っている」のだけども、180度真逆の答えだとしても周りに影響がないこと。 (ん、でも180度逆だと理屈は通ってないのかな)

それに対して答えは1つしかないという先入観をもつとイザコザの原因となるのではないでしょうか。別にどちらの答えを選んでも周りの影響が変わらないのだったら、その状況に合わせて臨機応変に動けばいいというだけのこと。

「理屈が通っていない」ことに対しては、間違えたことについて考える必要はありそうですが、「一貫性がない」ことについては受け取る側がもっと柔軟になれば解決できる話な気がするのですよね。



沸点が低いと全てに怒ってしまいがちですけども、そんなに怒るべきことがこの世の中にはあるのかなぁって。単純に自分が考える力が不足しているというだけじゃないかなぁって。

怒るということを選択することによって疲れたりするのは、実は自分が望んで選択していることなんじゃないかなぁと。相手が起爆剤を与えてくれたからそれで「よっしゃ! 理由があるから怒れるぞ!」と自分でキッカケにしてしまっているだけなんじゃないかな。



自分はこういう答えの出ないことについて自分自身の考えを出していくことで、自分の中の価値観を知りたいだけなんです。他人を否定したいとかそういうことではなく、自分ってどういう考え方をするのかなって知りたいだけ。

食べ物とかもそうですよね。自分が美味しいと思う食べ物は山ほどあるけども、どういう状況でどういう物を食べたときにテンションが上がるのかっていうのは経験からしか見えてこない。そこにあるテンションが上がるだろうと思える要因をピックアップしていかないと、理由はわからない。

レイヤーにわけて、物事を分析して、何が自分を楽しませるのか考えていく。プラスになる要素だらけだったら楽しさが掛け算になるかもしれない。マイナス要素があれば相殺されて0になるかもしれない。実に面白い。
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