小さい生活の中で些細なことに気を配る

物を少なくする、小さくする生活を自分が目指している理由は、何も考えずに積み重ねていった生活から素敵と感じるものを取り出すのが難しくなるからです。

物を買わない生活に憧れがあるわけではなく、自分の把握できる最低限を維持することで、自由に行動を変えられる柔軟さがほしいわけです。


最近、温泉セットのシャンプー類の詰替え容器を大きいポンプ式のものから小さいチューブ式のものに変更しました。

ポンプ式は最後のほうが使えないので勿体ないし、大きいので温泉セットのように常に持ち運ぶようなものでは詰め替えた中身が劣化しがちです。小さい容器にすることで中身が間に合うか確認する癖がつきます。


たった数分のことを面倒くさいと思ってしまうのは、その数分に当てる時間がないほど日々の生活に余裕がないということです。


最近家に帰るとと常に持ち歩くものを一時保管する場所に戻します。そして次の日の朝にその日使うバッグに物を移します。たった数十秒のこのサイクル、普段使っているものの状態を把握するには最適で、財布の中にレシートが貯まるということも少なくなりました。



最近ではパソコンの中身の整理も始めました。もっぱら音楽関係です。

音楽は大好きなのでインプット量が増えるのは仕方がないのですが、アルバム単位で面倒くさがって曲を取り込んでしまうことで好きでもない曲がたくさん存在してしまっています。

自分の理想はランダム再生しても、常に好きな曲しか流れない環境を作ることです。そういう環境って間違いなくテンションが上がるものです。



必要以上に所有した状態を一度リセットして、こまめに自分の好きと向き合う機会を増やすこと。これが断捨離の素晴らしい部分であって、捨てることはその過程にしか過ぎません。

物と真剣に向き合うとその価値が見えてくる。物が減ると向き合う時間や余裕が生まれるようになる。些細なことに気付いてそこからシアワセを感じられるような、そんな感覚が最近はすごく楽しいのです。
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