最近気になったブログ記事やサイト 2015/01/29

一日で1000以上のブログエントリータイトルに目を通しているのに、いざ開くページというのはそのうちの何割にも満たないんだよなぁ。この人は面白い記事書くと認識している人はブログ名までしっかり覚えているのですが、そうでない場合も結構あります。読み逃し多いんだろうなぁと思いつつも、出来る限りたくさんの情報に触れていたいので今のやり方がベストですね。

「他店価格よりも高ければお知らせください」は一石二鳥のワザ? (ITmedia PC USER)



この内容については前々から思っていて、ユーザーはさり気なく利用されているんですよね。地方の場合は競争が少ないから値下げ幅あんまり期待できないけど、自分は店頭で買うときはよく値下げ交渉します。

ところでこの手法を使うのは大概家電量販店であることが多いと思うのですが、家電量販店の店員の知識の無さはどうにかならないでしょうか。お金をもらって仕事をしている以上、相当深いことを聞かれない限りある程度対応できないと熱意が足りないと思ってしまいます。

東京に行った時の店員の知識の深さと対応力を見てからだと、田舎の店舗を利用する意味が見出せません (わからないことを聞けないのならネットで買ったほうがよっぽどイイ)

いろんなものが「便利になってきている」のだ。 (いつか電池がきれるまで)



基本的にもう人のニーズは飽和されていて、これからは記事に書いているように、今まで出来ることを簡単にという流れかニッチな層にアピールする製品づくりにシフトをしていくように見える。

断捨離の過程で自分はプリンターを家から処分しましたが、Google ドキュメントでオンラインで作った文章をPDFでUSBメモリーに保存して、コンビニでプリントするなんてことが最近では簡単に出来ますから、技術の進歩に反応していければ本当に素晴らしい時代だと思います。

便利になったものをどう活かしていくか、そこを考えられるかどうかが今の時代は必要になってくるんじゃないでしょうか。

2015年のシニアビジネスのキーワード (マミオン有限会社)



現状を考えて、そこから可能性を導き出すっていうことが出来る人はほんと凄いと思う。上でも触れたけど、多分今の時代はニーズ自体が全員で共有できるほど大きくないので、より個別にスポットをあてた小規模なサービスがどんどん伸びていくのだと思う。

その小規模なサービスが知られるためには伝え方が重要になってくると思うし、ネットを使わないメディアでの伝え方のあり方っていうのは今後どう変化していくのかが気になりますね。

ちなみにパソコン/スマホ世代が高齢化したときはもっと別の情報の伝え方っていうのが出てくると思います。

群れから外れる勇気 -「群れの習性」という目に見えない力 (セミリタイア生活の綴り Blog)



「自分は一人でいるのが楽」と思っているタイプの人間に実は自分も当てはまるのですが、そう思っているタイプの大体は人付き合いが嫌いというよりは合わせるのが嫌な人だと思っています。良い意味でも悪い意味でも我が強い。

27歳になって、もうすぐ30歳が近づいてくるとこれからの生き方っていうのを考えることも多くなるのですが、果たして一人で過ごすのが良いのか、そうではないのかっていうのは、どちらにもメリットもデメリットもあるから選択するのは難しいんですね。

このような記事に賛同してしまう人は既に「周りがやっているから正しい」という価値観からは外れていると思うので、最終的にはやっぱり自分にとってプラスになるかどうかなんだろうなぁって思います。

趣味とは、めんどうをよろこぶことかも。 (コロメガネ)



自分は「好き」であるということに対するハードルを上げすぎていて、「好き」ということが時々わからなくなる。
「好き」ということは 無意識でそれに向かうことができる状態 とここ数年で結論が出たような気がする。

自分のことで言えばブログは「好き」。その他「音楽」「カメラ」「食べ歩き」などは好きっぽいことですけども、その前提にはブログがあって行動しているようにも思えるので、純粋に好きかどうかはわからないです。

昨年から気になったらすぐ行動するを基本としていますが、それは興味を持つ→好きになる可能性が極めて強くなるものだと思っていて、自分の中の好きを明確化していくためにはすごく重要なことだと思っています。

「楽しい苦労」最高ですね。

Spotifyベース「PS Music」日本導入は「未定」。Music Unlimitedは日本でも3月29日終了 (Phile-Web)



日本で展開されていたMusic Unlimitedは過去にあったNapsterよりも配信楽曲に偏りがあるように思えて、数ヶ月の試用で使わなくなってしまったのですが、全世界で有名なSpotifyベースのサービスが日本展開されたらそれはほんと凄いことだと思います。

でも、日本でサブスクリプションサービス (商品を買うのではなく利用期間に対して対価を支払う方式) が流行らないところがある気がするので、日本展開しないだろうなぁとあまり期待してません。

音楽との出会いっていう点でサブスクリプションサービスには大きめメリットがあるし、ユーザー数が増えるほどその繋がりはデータベースとして濃くなっていくので面白いと思うんだけども、利益取れないんだろうなぁ。

ストック型ブログ記事の書き方 アクセスを生み出す資産を作る (無教養なミニマリストのブログ)



備忘録としてブログは最高のメディアだと思うのです。ストック型ですから、キーワードを散りばめておけばデータベースのように検索できるのです。

もちろん検索エンジンからヒットするようになるのは文字数は大事なのはわかりますが、自分のように写真メインのサイトだと読んでくれる人からは本文はあまり重要視されないし、必要なものが拾えるくらいの情報があれば良いと思っています。タイトルは直接サイトにアクセスする人だけではないことを考慮して、RSS配信でタイトルを読んだ時に拾えるようにすることを心がけています。

米国に3年住んでみてわかってきたことについて (ASCII.jp)



まったく知らない地区にいったときに、今まである価値観っていうものが一部しか通用しないということがわかると、すごく不安に襲われるのですが、それを楽しめる余裕があればなんてこともないんだろうなって思う。

自分はいつも余裕がないのです。断捨離はじめたのは、精神的に余裕を持つということのほうが大きいんですよね。

文章を書くのに、たぶんあんまりコツとかない ( (チェコ好き)の日記 )



興味を惹かれる記事っていうのはたいていは長文です。Facebookなどでは書けないような記事をはてなブログ使っている人たちは上手く自分の形にして書き出しているように見える。

自分はわかりやすい文章を書くのが苦手だし、文章のまとまりもないし誤字脱字も多いけども、ブログに自分の経験したことこと考えていることをアウトプットするのが好き。頭に浮かんだことを整理もせずに書き出しているので、話が色んなところに飛んで行くんだけども、それでもこんな感じの文章になるのは数々のブログを読んでいるからなのかもしれませんね。

コミュニケーションはわかりやすいことが受け入れられるから、Facebookなどではどんどんコミュニケーションが簡略化していく (本文の短さ、いいね!の活用など) わけですが、自分はその短さでは判断できない他人の考え方っていうのに興味があるんですよね。自分を語りたいように見えるかもしれませんけど、それ以上に人の話を聞くのは好きなんですよ。

自分という人間の "一面" をブログから感じ取って色々想像してもらえたら、それはすごく嬉しい事であるのです。
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