好きなことをやるときのギャップ感 - 弘前夜間散策からのアニメ鑑賞

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わけあって夜の弘前にいったのでついでに夜間フォト撮ってきました。以前も同じように手持ち撮影したけども、三脚なくてもこのカメラはほんとよく写りますね。

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GOROMOさんしばらく見ないうちに看板がシンプルで派手な色になってる。

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昔おねーちゃんが接客する店が入ってたビルかな? 階段のぼれないように対策されてました。

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この左側の餃子屋(?)はブログ始めたころに美味しいと聞いたことがあったのですが、貸し物件なってましたね。目の前の地産食菜 kawabata bar 1・23っていうお店は雰囲気良さそうでした。

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夜間放置された看板。

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日中ならまだしも、夜に見ると不思議な光景。




弘前から帰ってきて今日は一日休み。久しぶりにアニメを見て自宅の中で過ごしました。

好きなことってある程度同じように固まってきたりするものなのですが、好きなことでもまったく繋がりがないことをするとギャップ感でさらに楽しく感じるのです。

アニメを見るって自分の趣味の中では唯一深くのめりこまないタイプのもので、行動しすぎたり考え過ぎたりしたときに流れる映像を深読みせずに流してみるのが好きなのです。見て時間が経つと、ストーリーも忘れてしまっているし、キャラクターの名前なんかも覚えてないですね。元々、アニソンバンドのキーボードをやることになり、アニソンを調べるようになったっていうのがキッカケだったのですが、現在では時間の合間をみて大体1シーズンに1つの作品を見るくらいです。アニソンは音楽好きとしてかなり興味がありますが、アニメ自体への向き合い方はユルイんです。

今回ニコニコ動画で「ハナヤマタ」の一挙放送をやっていたので、タイムシフトして今日見ることができました。基本動画を見ている時間がないので、いつもタイムシフトでしか使いません。



基本的に現実で存在しそうなキャラクターが出るギャグ要素入ったアニメが好きなので「ハナヤマタ」ドツボでしたね。ちなみに宙のまにまにというアニメが一番好きです。


花ハ踊レヤいろはにほ (ハナヤマタOP)

田中秀和(MONACA)さん作曲のこの曲、アニソンの中では自分の中の好みをついてきて何回もリピートしてしまいます。

スラップベースでグルーヴしまくりでイントロからフレーズをチョップしまくりのアイカツ! のカレンダーガールや、這いよれ!ニャル子さんW OP 「恋は渾沌の隷也などのポップソング、かと*ふく - あっぱれ!瞬間積極剤などのキメとアニソンらしさが調和した曲を書いたりと、音楽での遊び要素が多くてすごく素敵な作曲家だと思っています。

A♭maj7で始まるサビのコードなのに2回目はAm7-5というサウンドの変化の付け方や、E♭-E♭aug-E♭6-E♭7とクリシェで動く展開などほんと素敵な展開がたくさんです。アニソンクリエイターでは、eufoniusやsupercellのryoさん、RoundTableの北川勝利さんなどがコード進行に凝った曲を作りますが、よりシンプルに聞かせる展開といった感じです。

アニメ中ではこのテーマが徐々に完成に近づいていく描写あるのですが、最初のデモ演奏の時ではコード進行がもっと簡略化されていたりと、面白い演出が描かれており、音楽好きにはピンポイントでハマりましたね。
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