カーオーディオの音量差で困ったら アッテネーター

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いやーこれに辿り着くまでほんと時間がかかりました。

カーオーディオで運転席の真ん前でボーカルが鳴るようにする場合、様々なデジタル補正を組み合わせて中心を擬似的に運転席前に持ってくるわけなのですが、ドアスピーカーとツイーターの距離差が違うため上手く定位が真ん中になりません。

構造的にはフロントドアスピーカーからネットワーク (ハイパスフィルター)を通してツイーターを鳴らしているわけなので、このバランスを改善するためには物理的にツイーターの音量差を調整しなくてはいけません。

その時に使うのがこのアッテネーターという部品で、通常抵抗をハンダ付けして音量を下げるものを簡単にいじれるようにしたものです。配線する場所を買えることで音量を+2dbから-5dbの範囲で調整することができます。

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ネットワークはギボシで接続できるようになっていましたが、この端子に接続するためには先端の加工が必要。こういう端子を買ってきて圧着工具で配線の先端を変更します。

運転席側に定位を寄せるわけですから、運転席側のツイーターの音量を落としてやると右側によって音が鳴っているように聞こえます。左は0db、右側をネットワークについている音量ダウンスイッチ(-6db)と購入したアッテネーター(-5db)を合わせて-11dbにしたところバランスがだいぶ改善されました。


カーオーディオの調整っていうのは相当特殊でかなり難しい部類になるので深くのめり込まないほうが絶対いいと思いますが、ある程度まとまった音が欲しいのなら、車種のチョイスから考えたほうがいいのかなぁって思いましたね。

指向性が強いツイーターを無闇に設置するよりも、オンダッシュにスピーカー設置できるタイプの車を買い、オンダッシュに10cm程度の同軸スピーカー (コアキシャル)を設置するのが楽なんじゃないかと思います。ドアスピーカーはセパレートタイプで、それにサブウーファーをプラスして低音域を補う (✕鳴らす)感じで。
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