「写真を撮る楽しさを知る」ワークショップ
(FUJIFILM X-E1 / XF35mmF1.4 R)
「写真を撮る楽しさを知る」写真ワークショップ開催します! (ワールドプラン社 STAFF BLOG)
「写真を撮る楽しさを知る」写真ワークショップ、ご参加ありがとうございました (ワールドプラン社 STAFF BLOG)
今回は富士フイルムより、富士フォトサロン札幌・仙台の責任者である長谷川さんを講師にお迎えし、富士フイルムフォトコンテストの入賞作品から見る写真の魅力について語っていただきます。
また、富士フイルムのカメラブランド「Xシリーズ」の実機や、撮影した写真のプリントも展示いたします。
以前から交流させていただいているフォトグラファーの近藤 大介さんにお誘いいただき、ワークショップに参加してみました。こういうワークショップは初めてでした。
(FUJIFILM X-E1 / XF35mmF1.4 R)
今日の内容はフォトコンテストの入賞作品を見て、写真について理解を深めるということだったのですが、正直なところ自分にはそういう写真はまったく面白みを感じないなぁと思ってしまいました。
その状況で切り取れる良い物を撮ろうとして作品が生まれてそれを判断してもらうというのはなんとなくわかるのですが、順位をつける意味はまったくないと考えています。写真に限らず音楽やその他の芸術作品といわれるものもそうなのですが、感じ方は人それぞれ違うのでランク付けすること自体がナンセンスな気がするのです。
写真を見て評価する人は一人の人間。写真を撮った人にしかわからない気持ちを写真から考えようとする。タイトルが良くないと評価すらしてもらえない。そんな写真の形は自分には合いません。
考え方のイメージとしては自分はこんな感じ。
「趣味の写真」に対しての考え方、写真コンテスト嫌いな私。 (福岡 スタジオ・ミッキーの写真教室・個人指導)
それでも写真を "見せる" ための技術というのはワークショップから勉強になりました。逆光を活かすと被写体に印象を与えられる とか 主役と脇役を考えてピント位置を設定する。どれも今後写真を撮っていく上では覚えておいたほうが良さそうなことです。
(FUJIFILM X-E1 / XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Shot at 77.9 mm / F3.8)
自分は被写体を切り取るような撮り方が好きなので望遠レンズに興味がありレンズを借りて試してみました。太い感じがするレンズですが、想像していたよりは軽い。ズームレンズですが望遠側なので十分なボケ量もありますね。
(FUJIFILM X-E1 / XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS / Shot at 200 mm / F4.8)
魅力的なレンズであることは間違いないし、性能を考えたら値段はかなり抑えられている方だと思うのですが、もう少し様子見かな。色々なお話を聞いて今後のFUJIの展開も楽しみになったので今後の動向に期待しましょう。
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コメント
いろいろと撮っていると
そうしても望遠を使った表現がしたくなりますよね。
とは言ってもなかなか手が出せません(苦笑)
一枚目の写真の中のラミネートされたような写真の印刷方法が知りたいのですがw
>> WASABI さん
お店プリントらしいですよ。FUJIの業務用の機械を通すと一度
プロビアっていうフィルムに近いように変換されて印刷されるとか
>> cassio さん
中望遠くらいだったらいいのですが、望遠はいかにも狙ってる感があって
街の中では持ちにくいのが難点。欲しいけど単焦点で十分かなぁ。