FUJIFILM X-E1 - やっぱり富士

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カメラを検討するとどうやっても富士フイルムに戻ってきてしまうのはなんででしょうか。LX7は素晴らしい性能のカメラですし、P310も低価格の割によく写り接写にはセンサーが小さいから便利です。でもなんか欲しい雰囲気が違う。


昔、富士フイルムにはFinePix F200EXRというカメラがありました。画素数を半分にする代わりに高感度性能などを向上させるスーパーCCDハニカムEXRを搭載した初のモデル。以前使っていたFUJIFILM X10はこのセンサーを進化させたCMOSモデルであり、CCDセンサーだとどんな雰囲気なんだろうとFlickrでの作例を眺めていたら興味がわきました。無意味なコンデジの高画素競争が過熱化していくこのあたりの時期に、1/1.6型1,200万画素センサーを搭載しているあたりが面白いです。X10の2/3型は大きいように見えますが、1/1.5型のことなので対してサイズは変わらないのですよね。お兄さん的存在な機種みたい。


現行モデルでリリースされる予定のFinePix F900EXRはX100Sと同じような撮像面位相差AFで、25-500mm F3.5-F5.3のレンズ。最近のカメラはレンズなどのスペックよりも内部処理で画質を補うものが多いように見えます。

広角F3.5スタートはコンデジの高感度性能で室内撮りだと結構厳しい感じがしますが、EXR CMOS IIで受光効率アップでノイズ3割減らしいですし、インテリジェントブレ防止の4連射合成でなんとかいけるんじゃないかとも予想しています。こういうカメラが一台あると圧縮効果楽しめそうで良さそうだし気になりますね。EXRで実質800万画素機として他社のコンデジよりも気持ち大きい1/2型センサーでどういう写真が撮れるのでしょうか。





話は変わりますがちょっと前にボケ味について書いている記事があって勉強になりました。あくまで理論上の話ですから実際はどうかがわかりません。というか解釈が間違っている可能性もありますので何かおかしかったら指摘してください。

フルサイズで50mm f4という明るさで撮った写真を撮ったものをAPS-Cで再現しようとすると、APS-Cで50mmを撮影するには35mmあたりのレンズを使います。フルサイズでf4の同じボケ味をAPS-Cで実現しようと思ったら、同じく1.5で割ったf2.8の明るさで使わなればならないらしいです。

35mm×1.5 (APS-C) = 52.5mm f2.8×1.5 (APS-C) = f4.2



食べ物撮影の時にAPS-Cでは相当絞らないと全体にピントが合いません。高級コンデジ (1/1.7型)は実焦点距離に4.66倍して35mm換算となるので、コンデジで全体にピントが合ったように見えるくらいのF2.8で計算すると

f2.8×4.66 (1/1.7) = f13 f13÷1.5 (APS-C) = f8.6



APS-Cでf8.6まで絞らないと同条件にならないってことでいいのかな? ワーキングディスタンスを短くすればするほどボケるので近づこうとすればもっと絞らなければいけません。f8.6 だとしてもシャッタスピードで3段差がありますから、APS-C ISO3200でf8の条件をコンデジではISO800 f2.8で撮れるわけです。やっぱぼかさないで近づいてシャッタースピード稼ぐにはセンサーサイズ小さいカメラですね。
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