FUJIFILM X-E1 - 重い空

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今日の日が落ちる間際の天気はかなり重い感じでしたね。

自分がFUJIFILM好きっていうのもあって、X100s / X20の進化には驚いたわけですが、今日発表されたFinePix HS50EXRも頑張っているのではないかと思いました。

X-S1より100g超軽いボディーで、1000mm相当までズームできる高倍率機なのですが、これに3.0型TFTカラー液晶モニター 約92万ドットと正常進化したモニター、ASTIAモード、広角側F2.8のレンズを積み、そして撮像面位相差AFを搭載したあたりが面白い。センサーサイズは小さいしそんなに寄れないもののX-S1を上回ってしまったように思います。

戦略がかぶってしまうから出さないんでしょうけど、X20の基本部分は変わらずレンズを高倍率ズーム (24-200mm程度 F2.8-F4とか) にしたカメラがあったら高級コンパクトとして最高に楽しくなるんじゃないかと思います。それかFinePix F900EXRのシリーズのレンズを明るくするか。

レンズ交換式ボディーは単焦点専用で、それのサブとしてオールラウンド機種として楽しむ。X-S1にしろ、HS50EXRにしろ大きすぎるので、FUJIでこれぞっていうズームレンジを持ったカメラがあったらいいなぁと妄想。
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