Media Player Classic Homecinema の音質を向上させる ffdshowの設定

オーディオだけ楽しむ場合はfoobar2000がオススメです。こちらの記事も合わせてお読みください。
DJ用オーディオインターフェイス AUDIO2DJで楽しむ 優しい音を出す foobar2000の設定

このブログを初期から読んでいる方ってどれくらいいるでしょうか? 実は今から書く内容って自分がブログを立ち上げて数記事目に書いたことがありますが、細かい部分の設定に気付かず利用できていなかったので再度取り上げたいと思います。



自分はパソコンで音楽を再生するときに、リストで管理されるソフトが苦手です。iTunesやWindows Media Playerがリストで管理されるソフトに当たります。古い人間なもので自分が持っている音源はフォルダの中に自分が望む規則で入っていないと嫌なタイプで、勝手にタグからリストアップされるのは嫌なのです。

そこで昔から愛用しているのがこのMedia Player Classic Homecinema。音楽をダブルクリックで再生したり、動画を再生したりこれ一つでオールラウンドに対応できる万能プレイヤー。DVDもCDも勿論これで再生できます。

このようなソフトで音楽や動画が問題なく再生できるのはコーデックやDirectShowが上手く動いているからです。Media Player Classicで再生できない動画などがあった場合、ffdshowを導入してやると上手く見れる場合が多いです。

このffdshowというのはスゴイ色々な機能が内蔵されていて、この記事のタイトルにした音質改善などの設定も隠されています。普段いじることはないのですが、いじるとパソコンでの音楽再生がすごく楽しくなりますよ。インストール方法はこちらを参考にして、関連付けをしておきましょう。 (他のソフトを常用している場合は注意してください)



音質設定をするので自分が音のバランスの良いと思う「雨がやむころ - カコイミク」を再生してみます。再生するとタスクトレイにこのようなFFaと書いた青いアイコンが出てくると思います。これがffdshowのAudio設定です。ffdshowを使って再生されている場合はこれがヒョコッと現れますので、現れているときは今から設定したものがすべて適用されます。

クリップボード
[2012/11/02 差し替えました]

自分はほとんど家で音楽を聞くときはSennheiser HD 25-C IIで聞くのでそれに合わせて設定。DJ用ヘッドホンって結構低音だけ強調されてたりするのですが、このヘッドホンはリスニングでも十分使えますね。

イコライザに関しては好みの部分が強いので正解はありません。聞く音源によっても全く違いますし、リスニング環境でまったく違います。

カッティングギターが入ったソウル・ミュージックっぽいのを多く聞くのでボーカルが浮き立つような設定にしているつもりです。ハイはヘッドホンで聞くとうるさくなりがちなので持ち上げすぎないように注意していますが、スピーカーだったらもう少し上げてもいいかも。250のあたりを削るのは自分の癖でこのあたりの音域ってどうも上げるとモワッとする気がするのです。

クリップボード
[2012/11/02 差し替えました]

今回の設定で重要なのはここです。ミキサー。

音楽を聞くので「2/0/0 - ステレオ」にします。他のサラウンド設定だとやけに空間が広くてイメージが変わってしまいます。そして下のほうにある「ステレオをサラウンドに拡張する」で右のバーを160%に。これだけで音の分離感がよくなって、各楽器の音が際立つようになるはずです。「ステレオをセンターに拡張する」を100%よりも左に振ると軽めな仕上がりになるようです。ノーマライズはオンにしておくと音割れを防止できるようです。
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