大館市立中央図書館へ / 自分の思うかっこいいカメラとは
今までの自分だと絶対考えられない休日の過ごし方。
なんと図書館に行ってきました。とにかく活字を読むのが大嫌いな自分。小難しい文章を読んでいると頭が痛くなってくるうえに眠気も物凄い。なんでそれなのに図書館へ行ったかとというか、カメラ雑誌とかカメラの本も置いてある話を聞いたから。駐車場も無料、空調完備で静か。それなら行ってみようかと思い、学生時代ぶりくらいに行ってみました。
確かに探してみると色々な本がありますね。カメラ本コーナーは更新されていないのか新しいのはありませんが、使い方の本だったり写真集が結構置いてあります。雑誌コーナーにはアサヒカメラがありましたね。
他にもレビュー雑誌の特選街や、女子ファッション雑誌non-noなども無料で読めるよう。お堅い雑誌しかないと思ってたからちょっと意外。秋田に関する本コーナーみたいなのもあって、そこには、横手やきそばガイドブックや秋田ノーザンハピネッツのファーストシーズンとかっていう本もありましたね。これまた新しくはありませんが、旅の観光ガイドみたいなのも置いてあったのでちょっと気になる時に見るのもいいかも。
カメラ本を開いてみると昔のフィルムカメラやレンズが載っている本でした。この記事では中身はまったく考慮せずに、デザイン面から見るカメラの好みについて書いてみます。
フィルムカメラについてはまったくわからないのですが、スタイリッシュでかっこいいデザインだと感じるのはKonica Hexar AF Silverでしょうか。
35mmF2.0という明るい単焦点レンズがついているようです。フラットな上面やシルバーの色合い、シャッター側の丸っこいデザイン。かなり好みなデザインです。元々レトロデザインのいわゆるカメラっていう感じのデザインって自分は好きではないのですが、これなら持ってみたいと思う。
レトロとモダンの融合みたいなカメラFUJI NATURA CLASSICA。
これもフラットな感じながら、スタイリッシュかつかわいくまとまっていると思います。素敵。
デジタル時代のカメラで一番スタイリッシュだと思うのは、LEICA X1かな。Amazon価格で20万という恐ろしい価格のカメラですが、APS-Cサイズでライカブランドの付加価値がついたと考えればそんな値段になるのかなぁと。ライカブランドというだけで何倍にも価格が跳ね上がりますからね。
こうやって並べてみると自分の好みがわかってきたのだけど、上面がシンプルで全体的に丸っこいデザインのカメラが好きなみたいですね。
上のデザインとはまったく違う方向性でいいと思うカメラは、Fujifilm X10の前に使っていたSONY NEX-3ですね。NEX-5とも違う丸っこいデザイン。NEX-3Cになって小型化した反面デザイン面の魅力がなくなってしまいましたが、このカメラのレンズがパンケーキサイズに収められるのであればすごく魅力的だと思う。
どうやってもNEXのレンズは大きくなってしまうようなので不恰好になりがちです。標準ズームですら大きく見えてしまいます。明るいレンズで小型なパンケーキが出たら面白いのにな。
どうやっても今の一眼レフみたいなスタイルに興味を持たないので、買うカメラが高級コンパクトなのかもしれないですね。X10のデザインはそんなに気に入っているわけではないのですが、性能面では抜群に素晴らしいので近い将来高感度撮影にも強くなって後継モデルが出てくれることを望みます。どこのカメラメーカーも最近進化がスゴイので将来が予想できません。
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コメント
>> 鍵コメ さん
コメントいただきありがとうございます。
参考にしていただけているだけで私は嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。